娘。ドキュメント2005

先週分はビデオに録ったまま
体調不良や何やかやで他のサイトの更新も覗けなかったため
先々週の「現状の問題点暴露トークから
そのままやぐっつぁんと5.6期本音討論会」に突入すると思っていたが
「Wの思い出の場所訪問」にはびっくりした。


なんじゃこりゃー?
と半分呆れながら見てたが
案外面白かった。
普段懐古はしない方だが(回顧はするけど)
病気で気が弱ってるせいか
トークを聞いていて当時を思い出しました。


当時は市井ちゃんが卒業したものの
依然10人という大所帯だったが、
それぞれのメンバーが互いの個性を殺しあう事はなく
新メンバー(4期)の個性も出始め、


また常にライバルで火花を散らすような緊張感は見た目には薄まり
初めてアットホーム感が出てきていた時期である。


見た感じいつも笑顔で仲良くしているように見えていたが、
加護ちゃん「毎日が戦争だった。」と語る。
きちっと叱る時は叱ってくれるスタッフや先輩がまわりにいて、
それぞれが必死に自らを磨いていたからこそ、
出てきた雰囲気なんだなとも思う。

はみるとんあいらんど


今の娘。もアットホームみたいな雰囲気には変わりはないけど
どうもぬるい感じの方が先立つ。
自分が感じていたものが
この加護ちゃんの発言で納得できた。


閑話休題
先々週の「娘。ドキュメント2005」であきらかになった
「意外なコミュニケーション不足」
「各メンバーの現状認識と、克服すべき目標」
などだが、昨日から
やぐっつぁんと5.6期本音討論会」開始。
田中嬢からの発言。
先々週で言ったことをここでも発言。
端を切る意気や良し。


だけど自分の克服すべき課題を見据えているのは大変宜しいのだが
「どういう娘。にしたいか?」とか
「娘。のなかでどういう存在になりたいか?」といった意見ももっとあっていいんじゃないかと思う。
まあ、上の意向などもあるだろうから
自分たちでは決められないものかもしれないが
当人たちの全体を踏まえた上での意見もあっていいと思うのだが。


これだと自分たちの個人的な目標を
ただ各メンバーに知ってもらうという趣旨になりそうな気がする。
テレビ的にはこんなものかもしれんが。
とにかく続きをみたうえで。


あとBerryz新曲練習の様子。
近頃興味を持って見ているので
大いに結構と思うが雰囲気が変わりすぎ。
もう少し接続部何とかならんかね。
CMを挟むとか。
別口で集中するとか。