娘。ドキュメント2005総括

の前に
藤本美貴
二十歳のお誕生日おめでとうございます。


さて
来週も続くらしいのだが
木曜と金曜の延長戦分を総括。
水曜までは殆ど沈黙していたやよーさんの発言というより
アドバイスが印象に残った。
例えば(原文ママではないと思います。)

道重「(さっき)歌ができなくて悔しいって言ったんですけど、
音程がハマんないとか、
リズムがハマんないとか表現ができてなくて。
表情というか、歌に入り込めてないというか、
笑顔で歌った方が良いのか、真剣に歌った方が良いか切なく歌った方が良いか、
わかんなくなるんですね」


高橋「一回、自分の思った風にやった方がいいかも。
わかんないって言う前に、こう思うからこうやってみようって、
違ったらまた言ってくれる人が絶対いるから、やってみることも大事だと思う。
それも勉強で。
自信がないから不安なだけでさ、
自信つけるのもどうしたら付けられるんだろうっていう不安もあるわけじゃん。
だから……難しいんだけどね」

とか

紺野「先が見えないことに凄い不安になってくる。なんか……」
(具体的な到達点が見えないことへの不安)


高橋「頂点は無いと思う」

・・・・・
すげえ、すげえよ、やよーさん!!!(パクリ)
同じことを乗り越えた者としての自信に満ちたアドバイス
やぐっつぁんのまとめよりグッと具体的な気がします。


なんか梨華ちゃん卒業後は
彼女が名実ともにエースの座を占めるんだろうなぁということを感じさせられました。


自信というのは
特に根拠もないが何となく身についてるものと
自分の様々な体験を通して獲得したもの
があるが、
他人に説得力を持つのはおそらく後者だろう。


彼女は彼女なりに精進して
壁を乗り越えることで自信を獲得してきたのだと思う。


そんな彼女に思うこと。
ライブなどでの歌や踊りのパフォーマンスは群を抜いてるが
今後は「顔」、「象徴」としての
プレゼンテーション能力を磨いてほしい
例えば番組でのおしゃべりとか。


演出なのかも知れんが
アウェーでのお喋りがワンセンテンスで終わることが多い気がする。


面白いことを言えとはいいませんので
映る機会を多くしたり
長く映っているという事が
「顔」としての仕事の一つになると思います。