Rome was not built in a day

 昨日のファースト紺で調べ物をしながら、娘。のファースト紺at渋谷公会堂を再生してました。実際のセットリストからは結構端折られてるのですが、中澤さんの「ウソつきあんた」だったり、PPPHの怒号が聞こえない「モーニングコーヒー、ただのバックコーラス隊の2期メンバーなど見所は結構あります。「2期干されてる〜!」と、まだ在宅だった頃を懐かしく思い出してました。
 在宅系時の遺産
 この紺が今の娘。紺の源流となるわけですが、来週の紺でも一つの泉が湧き出る瞬間が味わえそうです。その泉がただの泉と終わるのか、大河の源流となるかは分かりませんが、美勇伝」にしかできない物、もしくはその片鱗を見せてくれればなぁと思ってます。

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 さて昨日の続き。美勇伝のコンサートが決まった当時も感じてた様なのですが(2月20日参照)、持ち歌の曲数が足りないと思うのです。当時はアルバムでも突貫で仕込むと考えてたのですが、どうやらその様子もなく持ち歌としてはシングル3曲とそのカップリングということになりそうです。土台こんな状態でツアーをやってもらうこと自体、ありがたい気もするので、本番がタトエこの6曲でも文句は言えないのですが、6曲フルコーラスMC付きだとしても、45分が限度。矢張りもう二倍ぐらい長くしてもらえたら・・・と思うのが、コレ人情。でも安直な「カラオケ」は嫌だなぁ、と思うのもコレ当然。かくして自分が満足するためだけにアレコレ無い知恵を絞って、増やしたい曲を考えるわけです。莫迦です莫迦以外の何者でもありません。コレがまた楽しんでやっているわけですから、救いようが無い。ツケル薬もありません。
 ただよく考えてみると紺の時間があまりにも短いので長くしてくれというのが、僕の場合発想の根幹となっています。単に時間を長くするのなら、特に曲を増やすという手段によらず、MCでクイズやらコントをやる、マジックショーやら和太鼓やら三味線などパフォーマンスをやる、といった方法も考えられますが、折角のファーストコンサート、矢張り彼女たち自身の歌、ダンスを少しでも多く見たいと思っているので、ここでは曲数を増やすという点に絞って考えたいと思っています。