じめじめする

 コンフェデ杯、今朝のブラジル戦は惜しかった。相手はベストメンバーではなかったものの良い結果だったと思う。
 というのはウソです。加地のアレは兎も角、もっと点を取れそうな雰囲気はあったと思います。それだけに予選3試合で帰るのは惜しい。もっと見たかったというのが正直な所です。
 結局、メキシコ戦の敗戦、ギリシャ戦での詰めの甘さが尾を引いたというところでしょう。格上相手に実力を発揮できるのは素晴らしい事ですが、選手たちは現時点の課題、来年の本番で上位に進出するための克服すべき課題を弁えているようです。頼もしい。
 次の東アジア選手権は若手主体で行くべきと考えていましたが、こうなったら一つでもテストする場を増やすという意味で主力を召集するのでは?と思います。