美女と野球

 蓼食う虫も好き好きな更新。

藤本美貴 婚約の御報告

WBC 連覇関連の記事を漁っていた所に飛び込んできたこのニュースを目の当たりにして、婚約という段階を踏んでいる事に好感をいだきました。我ながらドタマ固いなと思うけど「順番」は大事にしたい。そこは主題じゃないが。


以前このニュースで大騒ぎになった時には「お相手」の庄司さんという方がどういう人か分からなかったもんで「何で庄司なの?」という意見がイマイチ理解できなかったんですが、2年近くたった今でもよく分からない。「藤本さんが好きな男」という一事だけで今は充分じゃないかと思っている。陣内さんにしろ、高岡君にしろ自ら「株」を下げているように思われる事例が飛び交う中で庄司株の行方は興味深い。
一昨日の STB は少なくともぼくにとっては独身最後のステージだったわけで、今後人妻となって彼女の歌がどう変化していくのか、または変化しないのか、どちらにしろ予め見定める視点ができたのは偶然ながら面白い事になりました。面白いというのは語弊があるかもしれませんが。楽しみが増えたといえばいいのか。


となると同い年の石川さんにも今後同じ事が起きる可能性は高いと考えるのが妥当なんですが、彼女に関してはせいぜいケメちゃんとご飯を食べたといった報告しかないので安心していいのか、心配すべき状況なのかよく分からないのが現状。まぁコトが起きてから感じます。

梨華ちゃんのおかげで侍JAPAN WBC 連覇

先日の STB石川梨華さんの目下の一番の関心事は WBC で「優勝した後イチローさんの緊張から解放された姿を見たい」とのたまっていましたが、あんなにはしゃぐイチローさんはちょっと記憶にない。重圧の凄まじさを垣間見ることができ、シャンパンファイトを見ながらちょっと目頭が熱くなった。巨人ファンにとって「原さんが世界一の監督になった」という事実は実に不思議な感覚をもたらしてくれます。
で。
個人的に今回一番印象に残ったのは横浜の内川選手で、その活躍ぶりやアゴの長さも然ることながら、「フジの長野翼アナウンサーの大ファン」だったというのが最大の衝撃でした。「スーパーニュース」の中で長野アナに声をかけられ顔を赤らめる内川選手を目の当たりにして、僕の心に浮かんできたのは「俺のちゅばさに声をかけられやがってぇ」という醜い嫉妬心ではなく「アヤパンやクリステルさんではなく地味な長野アナを好きだとは…お主やるな」という奇妙な連帯感でした。


僕は世に隠れなき G党で WBC であんなに感動してもいざプロ野球が始まると巨人以外の選手にはコノヤロー的な感想を持つのは確実なんですが、内川選手だけは今後応援できそうな気がする。
因みに石川さんが好みのタイプだという広島の大竹投手も何となく好きです。巨人戦以外での活躍をいつも祈ってたりする。自分の好きなものを好きな人に好感を持つ。意味わかんない。

◆Iさんが結婚していた(リンクなし)

これは完全に楽屋ネタなんですが、ここ最近で一番ビックリしたニュース。あまりにもビックリしたので本人に突撃インタビューを敢行してしまいました。やっぱりガセじゃなかったようです。


といった形で惚れた腫れたニュースをまとめてみました。末筆とはなりましたが関係各位様におかれましては本当におめでとうございます。