紺の思ひ出2石ヲタ誕生
2000年5月21日
モーニング娘。Dancing Love Site
日本武道館 千秋楽
サヤリーーー(*´Д`)ーーーン!!!
りかちゃーーーъ( `∀゜)ーーーん!!!(この当時はそれほどでも・・・)
すでにビデオやDVDが出ているので詳しくは省きますが
当時推しだった市井さんの卒紺でした。
当時は市井さんを中心に世界が回っていたため
新メンバーについても11人ならサッカーができるな。
その場合キーパーが・・・
と埒もないことを考える程度でした。
そのためこの紺では梨華ちゃんをはじめとする新メンバーの印象については
初々しいがMCが空回ってて妙に寒いぞ・・・
あの時感じた居心地の悪さはいまだによく覚えています。
チャッキリとかどっすーンだったり。
梨華ちゃんは科白が痞えて出てこない。
放送事故かと思いました。
今思い返すと隔世の感がありますね。
後あのタンクトップのロゴ
歌そっちのけで意味を考えてました。
あのCa+はなんだ?
カルシウムは二価イオンだぞ・・・
ああー、リカだから理科ね。
セットリスト
- ハッピーサマーウェディング
- 恋のダンスサイト
- 愛車ローンで
- 真夏の光線(オープニングアカペラ)
- おもいで
- DANCEするのだ!
- 北海道シャララ(カントリー娘。)←結構好きでしたこれ
- 告白記念日(メロン記念日)なんだこりゃ?
- 捨てないでよ
- たんぽぽ(中野ではセンチメンタル南向きだった気が)
- ちょこっとLOVE(個人的にはかなりピーク)
- 原宿6:00集合
- 未来の扉
- 抱いてHold on me!
- LOVEマシーン
アンコール(ホイッスルが目立ちました、さやりーん!!)
- モーニングコーヒー
- サマーナイトタウン
- ダディドゥデドダディ!
さて当時一押しだった市井ちゃんが卒業し
モーヲタをこのまま続けていくか否か岐路に立たされましたが、
- 新メンバー吉澤さんの誕生日が同じ4月12日であることに縁を感じたこと。
- 当時テレビのレギュラーが増え、上昇機運にあるグループのファンをここで辞めるのは勿体ないと思ったこと。
- 辞めるにしてもヲタやめますか?それとも人間やめますか?というほど深刻なことでもなかったこと
などがあり、思い止まることにしました。
んで、今度は誰を推していこうと思ったのですが、
既存のメンバーに乗り換えるのも抵抗があり、
前推していた市井ちゃんが短期間で急激に輝きだした(と自分では思っている)
ことから、新メンバーの中から
地味だけどことと次第によっては輝きだす瞬間をリアルタイムで追えそうな娘
を考えました。
(このあたりの根性が人から光源氏なみの変態助平野郎と呼ばれる所以です。)
白羽の矢を立てたのが石川梨華さんでした。
当時オーディションで合格者を当てきれなかったのは彼女だけでした。
地味だね。
科白も棒読みだし(inピンチランナー)
でもよく見るとかわいいではないか?
これは俺が応援しないとファン無しになってしまう。
よし、推そう!。
こうして一目ぼれではない極めて不純な動機から石ヲタとしての道を歩みだしました。
今考えると先物買いの才能があったのか
節穴だったが結果オーライだったのか
わかりませんが、
一人の人間が「化ける」瞬間を見るのは
一ファンとして幸せであり、力を与えてくれるものだなぁと思います。
千奈美に石ヲタの現在でも市井さんに関しては
もう少し見たかったなぁと未だに思います。
明日でメジャーデビュー7周年です。