バレーワールドグランプリ

 関東地方梅雨明けしました。暑い。
 結局、中国にも負け、トータルでは五分で終わりました。宝来、吉澤、菅山など新たな選手を発掘できましたが、世界と互角に伍すにはまだまだだった。それを含めても収穫の多い大会だったのではないでしょうか?まぁ外野がギャーギャー云わんでも監督も十分分かっていらっしゃるでしょうが。
 今大会で全日本の大黒柱は高橋みゆき選手だということが分かりました。マークされてもブロックアウトを取る技術とかここ一番で決めるとこなどヤッパ頼りになるなぁという思いを新たにしました。今後はマークもさらにきつくなるでしょうから、「タカハシを止めれば・・・」という風にならんようということです。その為にはもう少し看板娘がいるわけですが、その最有力候補である大友愛選手には今回修羅場での勝負弱さという弱点が露呈しました。それでも使われてきたのは矢張り期待が大きいことの証明だと思う。今後また一回り大きくなって帰ってきた彼女を見たいです。
 後は素人予想ですが、パワーに優れた人が欲しいなぁ。