総括〜Hello! Project 2005 夏の歌謡ショー ―'05 セレクション!コレクション!―



 ( ^▽^)<ネタバレするよっ!
 とゆうわけで3週にわたるハロプロのツアーも本日で千秋楽を迎えました。参加された皆様本当にお疲れ様でした。そしてメンバーもありがとう。いいパワーを頂けました。昨日は浪費したが。
 昨日と本日の2夜参戦してきました。まずは2日間にわたる全体的な所感です。ネタバレガンガンします。今更という感じもしますが、秋のDVDまで待つという方がいらっしゃるかもしれませんので念のため。
 閑話休題(拾い物いしよしver)。
 まず娘。の春紺のように、余計と思われるMCやコント、寸劇は無く楽曲勝負でテンポがよく好感を持ちました。ステージも工夫されていて、サブステージや花道があるため会場のどこにいても誰か(推しメンじゃないよ、偏りは有った気がしますが)が1回は近くに来ます。アリーナ30〜40列台の端っこは結構美味しかったのではないでしょうか?格安化してたし。あとファミリー席の方々も。
 モニターも演出が工夫されていて、オープニング映像もさることながら、新曲に歌詞を入れるとか(色じれの冒頭は大げさで面白かった)、プリプリピンクの手のひらからボールが飛び去る映像とか、単に紺の模様を映すだけに留まらなかったデス。
 セットリストは持ち歌と新年のハロ紺、所謂カラオケ紺の折衷。推されユニットと干されユニットの格差如実に現れていて、よく考えると哀愁が漂いますが、個人としての見せ場はあったのではないでしょうか?また、ここんとこユニットの新曲はシャッフルも含め、何故かバラード調が多いのですが、テンション高いのが効果的に配されていて飽きなかった。個人的には事前に願っていたことが、二つも叶えられてたこともあり、大満足でした。
 また本日は昨日と比べ、若干の変更点があったので、その意味でも2日行って良かったです。以下は各論になりますが、どこまでもつか分かりません。
 それでは。