サタデーナイトフィーバー?(終章)

 後半戦。頭がガンガンします。昨日本日と参加した皆様お疲れ様でした。そしてナンダナンダ言ってもとても楽しいひと時をくれたメンバーに感謝します。おやすみなさい。

MC4.加護・岡田・萩原 
15.好きになっちゃいけない人(田中・村上・鈴木:メイン) 
16.好きすぎて バカみたいDEF.DIVA)(後藤・松浦:西サブ、安倍・石川:東サブ→Aサブで合流)

 ハニーパイの感想。

( ‘д‘)<みんな一丸になって素晴らしかったです。生で客席から見たかったです。残念。
川 ´^`)<岡田は〜、このボンボンが気に入りましたので、家に飾ります〜。
(o・酈・)<どうも、こうもないっすよ〜。新米!焼売!萩原舞!!う〜ん、セクシー。

 …orz
 あぁぁ。やっぱ村上軍曹怖いです^^;あいりーんが可愛く見える(当社比)。
 ディバ子。うわー梨華ちゃん声でてるわーと思ったら口パクでござんした。今までも「ん?」と思ったところはあり、野暮だと思って黙ってたんだけどついつい書いちまいました^^;まぁ世の中には知らない方が良いこともあり、「知らぬがほっとけ」という便利な言葉も方便として存在し騙されたままの方が幸せなことがあるのでこのまま騙されたままでいます。
 5年以上梨華ちゃんを見続けてきましたが、トップが望めるところまできたんだなと思うと感慨もひとしお。しかしまっつーの圧倒的なパフォーマンスを見るとまだまだ上には上がいるというのも同時に思う。この先は本当に選ばれたものしか行けない神の領域なのかもしれない。それでも上を見ることはやめないのでしょうね彼女は。その心意気がある限り「限界」というのは無いとも思える。彼女を見ているとそう感じます。梨華ちゃんかわいいよ梨華ちゃん。あーあ^^;
 素朴な疑問。人前のパフォーマンスは僅かなはずなのになんで「える、おー、ぶい、いー、らぶりー○○」という耳障りなものが支配的になってるんでしょうねー、無粋だ。

17.白いTOKYOZYX矢口抜きorz:メイン)
18.Missラブ探偵(W(途中までバックダンサー梅田・清水・嗣永・矢島・村上):メイン) 
19.今にきっと...In My LIFE(後藤:東サブ→A側通路→西サブ)
20.DANCE DANCE DANCE(娘。抜き) 

 TOKYO。イントロですぐに反応。「うわははは見ろ!サイリウムの海だ!横アリはレインボーだった」と訳も分からずテンションが上がる。プッチに続きZYXも復活ですか…やぐっつぁん抜きだけど^^;今何曲目?と聞かれたら確実に間違うんだけど結構歌ったし、石川さんの見せ場もディバだった感もあるので、タンポポはまぁ次の機会ということで。それで良いと思います。
 タンポポまでやっちゃったら大盤振る舞いも極まれり。消える前に一際輝くローソクの炎という終末感が透けて見え何か不安になる。それくらい過去の遺産をこれでもかと言うくらい出し尽くしてますから^^;次への手形ということでね。腫れ物になっちゃ困るんだけど。
 話は戻ります。この曲は間奏から再びサビに至る所で腕を横に振りながら「ピョコピョコピョコ♪」と跳ねるのが大好きで抱きしめたくなるのですが…皆さん成長なすって無理だ(泣)。ヤジーとかはかなりダイナミックになってるし、キャプテンはキレる。めーぐるは怖いし^^;梅さんは可愛かった。髪切った?とタモリのように尋ねたくなった。
 と、思いのほかダイナミックになってて「TOKYOは夜の7時」になってましたが、ダイナミック過ぎて矢島さんのヘッドセットマイクが下にずれてました。それでは声が通らないぞ、ヤジー^^;矢口さんのパートは梅さんと桃ちゃんだったかな?
 ホームズ。Wは実質3曲ダーと噛み付くつもりはありません。未だ単独ツアーというものが無いし、オリジナルというものに飢えてる部分があるでしょうからその辺の事情を鑑みたのでしょうか。ただ口パックマンだったのは気のせい?辻ちゃんのラップ、妙に流暢だったし。後、ラップ明けの加護ちゃんのソロでのPPPHはマジやめて欲しい。その後の辻ちゃんのも。
 ライフ。この曲はまだちゃんと聴いてないんですけど数回の印象ではサビまでは神曲に近い。打ち込みすぎの感じはするけどインストでじっくり聞いてみたいくらい興味がある。サビまではね。何か上半身はボディービルダーで、下半身は矢部太郎というチグハグな印象を聞くたびに受けるんですよ。基本は好きなんですけどね、YMOが少し入ってるような路線は。詳しくは次の曲と一緒に借りて聞いてみます。
 村上春樹。この曲の個人的ハイライトはメインステージでそろった白の衣装で「HA!HA!HA!」と後藤組が踊ってる中に、緑のあの「14」の衣装で乱入して「HA!HA!HA!」とやってる石川梨華さんでしょうか。その存在感に相応しく後藤さんの横で踊ってるのは「さすが梨華ちゃん!」なのですが、その衣装…明らかに浮いてます^^;かなり失敬なんですが笑い転げました。
 まぁ後藤組以外はデフォの衣装でサブで踊ってたので良いんですが、石川さんだけメインでしたからねぇ。何とかならんかと。石川梨華という存在の「大きさ」と「扱い辛さ」が如実に出てたように思います。本人はなんら悪くないんですけどね。ある意味石川さんらしいか^^;

21.色っぽいじれったい(モーニング娘。:東西サブ→Aサブで合流)最後アレンジ変更 
22.大阪 恋の歌モーニング娘。:Aサブ)
23.ラヴ&ピィ〜ス!HEROがやって来たっ(モーニング娘。:メイン) 
24.恋のダンスサイト(エルダークラブ:メイン) 
25.ピリリと行こう! (ワンダフルハーツ

 色じれ。この辺りからテンションは俄然怪しくなります。もう飽きたよこの曲。総合演出としては結構楽しいんですけど楽曲としてはあまり好きではない。冒頭のせりふも「お腹痛いんですか?」と失敬なことを毎回聞きたくなるくらいダメ。
 昔は逆で娘。のパフォーマンスを見るためだけに足を運んだハロ紺なのにと思うと時の流れの残酷さと自分の中での相対的下落がひしひしと感じられ寂しかった。小川さんが腕につけてるインク汚れを防ぐために事務員さんがつけるような飾りを途中で落としたのがハプニングといえばハプニング。
 ラストはアレンジを変え、連続して次の曲に突入できるようになってたのはハロ紺ならではの演出ということで一瞬「おおっ!」と思ったんですが、次の曲がこれでは…orz
 大阪。思いっきり萎えた。苗場プリンスホテル。正月にエルダーで歌われたことへの意趣返しだったのかもしれませんが、思いっきり返り討ち。正直辛かった。頭がおかしいと思われても仕方ないんだけど、僕の中では「カバー」が「オリジナル」を超えたという稀有な例になったみたいです。
 ミキティの髪。横はねは目茶目茶ど真ん中。初めて可愛いと思った。はい問題発言^^;
 ラブピ。これを入れときゃ盛り上がるだろという安易さが感じられますます萎え。坊主憎けりゃ袈裟まで憎いの心境ですね^^;おまけに口パク。あばたも笑窪だったのがあばたはあばばばばで君子豹変ブリが我ながらおかしかったですね。おかげで次の2曲はボーッとしてた。恋ダンの頃は市井ちゃんまで出てきてました^^;ごっちんの少し外した「あ、なんだ」は嬉しかったけど。

26.そうだ! We're ALIVE(全員)
MC5.司会4人のお別れの挨拶とメンバー紹介
27.LOVEマシーン(全員)

 ウィアラ。イントロのマーチングに「これは何だ?」と反応。暫時の忘我からやっと回復。さゆ、ゆいやん、まーさ、めーぐるという肉体派^^;がフラッグを持って入場。面白いものが見られそうな予感。間奏のバンブーダンスはやらずに吹奏楽団がやるようなアレンジ。途中一度はけてから全員が赤と青のフラッグを持って再登場。ゴガールをイメージすれば良いでしょうか?遠目の石川さんばかり見てた^^;緑のワンピースでしたね。たまにはこういう人数を生かしたアレンジもよいかもしれませんね。楽しかった。
 ラブ魔。楽しく踊ってました。やっぱ終わりよければすべて良しですから。追い出しはアールフォーでしたが、観客に応えながら小走りの三好ちゃんが走りにくそうだった。ブーツのヒールが高かったからですかねぇ。自分は履かないので想像でしかないのですが、やっぱコツがあるんでしょうね。石川さんは普通だった。あと三好ちゃんは髪型がやっぱり「ゾーク」でしたが^^;ワンダの時は気づかなかった「緑色の首輪」が妙にエロカった。それが土曜日の記憶に残った最後のことでした。
 あ、最後じゃなかった。ラストはいしごまで挨拶。こっちの方まで来てくれて西サブから退場。最後まで見られたのは大変嬉しかったです。