らいとすたっふ

 ボスが実験中の作業をほったらかしにして帰りやがりました。戸締りができないのもアレですが、エッペンの中のものがちょっとだけ心配。まぁ今日誕生日らしいので早く帰りたがるのも分かるんですが、ていうか早く帰れ。
 誕生日に関して。どうも自分は実年齢より若く見られていたらしく、お世辞でもうれしいなぁと思うとともにまだ一人前でないから年相応の落ち着きが無いのかなとも感じております^^;軽いのは年齢ではなくどうしようもない性格のせいの気もするんですが…orz
 コレで喜ぶのは5人ぐらいだな…
 さて。
 6thのc/w「キョウモマッテマス」聞きました。一切合切を聞いた後の微妙な感情のままに目の当たりにしたので、「ミエナイチカラ」や「シノヤマキシン」が思い浮かび嫌な予感に苛まれたものですが、意外にちゃんとしてて吃驚した(失礼)。
 路線としては打ち込みのキャピキャピ。センセイワークスなら「Tea Break」の系譜でしょうか?ストック・エイトケン・ウォーターマンあたりの印象。この付近はど真ん中なので嫌いではないのですが、こっちをA面にして平田さんにアレンジしてもらった方が良かったかなというのが正直な所。一本調子でダイナミズムに欠ける、つまり静と動のメリハリが無い。サビは印象的なんですがそれだけのような気も。ズキュンと言ってた石川さんには悪いんですが^^;
 どうも路線としては大歓迎なんですがもうちょっとという思い。贅沢なのかアルバムを経てハードルが上がってるのか不分明なのですが、カレーライスを箸で食ってるようなもどかしさがありイマイチ感が否めない。大好きなのにね。