暴れんボウ将軍〜第参章

 さて、コンサートレポ。開幕2日目のヤツなんですが確実に追いつかれますね。仕方が無い。↑で言ってたような心理状況にありますから、当時の仲間である石ちゃん辻ちゃんごっちんが一堂に会して久闊を叙するのは、三好ちゃん岡田ちゃんには申し訳ないんだけれどもどうしようもなく楽しみで裏テーマであったりする。

11.恋 ING(後藤・石川・辻)

 おう、ここで実現しました。娘。OBのみの競演。まさかこの曲でとは思いませんでしたが、ごっちんとは繋がりが無く他の二人もバックコーラスでしたから、「今の3人」が歌うにはお似合いだったかもしれません。好きな曲でありますので。何気に久しぶり。2004秋以来ですか。
 パートとしては高橋→後藤、亀井→石川、藤本→辻でした。多分。質的に似てるんですかね。石川さんと亀井ちゃん。最近は亀井ちゃんの方がソフトになった気がするが…
 モニターに映る3人の表情を見て「来て良かったッ!」とこぶしを握り締めました^^;

詩の朗読(石川・辻・三好・岡田)
12.愛の園〜Touch My Heart〜(石川・辻・三好・岡田)

 季節に合わせた恋の詩。バックでは愛の園オルゴールヴァージョン。詩の内容は愛の園だったり王子様と雪の夜だったりなんかして、他のもつんくワークスだったりするようだがよく覚えてない。スポットライトはまともでした。ベリよりも好きかな。
 んで石川さんのナレーション後、愛の園。恋INGでも満足してたのにコレも来たか。サンクス、スタッフさん。ホンと近頃の現場のスタッフさんには感心仕切りで意気込みがうかがえます。戦場の勇者。全体としてみるとアレなのは上級指揮官のダメさ加減なのでしょうか。
 んで踊ってました。イェイ♪

20.I WISH(全員)

 アンコール前の〆。グッと来た。だってよーごっちんメインで、石川さんは「メール」だけだったり、辻ちゃん加護ちゃんパートを引き継いでたり、当時を可能な限り再現してたから。ヘンに弄らなかったのがかえって良い。当時をちょっぴり思い出してました。結構辛い時期だったので、歌詞に対する理性の反発とそれでも励まされた思い出があり、心的には歴代で一番影響力があるかもしれない。
 この曲で完全に裏テーマは達成されました。終わりよければ全てよし。ごっちんのラストも悔しいんだけど石ちゃんのより安心して聞けます^^;