風邪とともに書きぬ

 忘れてた。CDの感想。ハロ☆パやら何やらで大分聞いてる気がするんで、色あせた感じがしなくもないけどセットリストの中に組み込まれればいい味出すかも。それだとシングルの存在感にはならないことは分かってるんですけど、昨年の5月に出た紫陽花のほうがやっぱ良い。
 キョウモマッテマス。久しぶり。サビは石川さんが言うとおり凄く印象的なんですがAメロに入る前のピロリロリー♪という音が物凄く安っぽくて腰砕け。「トナリノインドジンがコブラをヨビダシテマス」という感じ。なんのこっちゃ。
 http://d.hatena.ne.jp/htandescondor/20060508/1147112547
 一昨日の脳内レポが途中で投げっぱなしジャーマンだったので最後まで書きました。つらつら読み返してみると、各論では手厳しいことを言っている箇所が結構多く、総合して「楽しかった」という結論が導き出されるのが不思議なくらいw
 まぁこれは自分の心の持ちようが特別な面持ちだったというのがあったのかも。越谷では「もう最後」だと思ってたし、今回のもいろんな意味で「ラスト」だった。それでいいのかもしれません。今後はそういった「特別な意味づけ」がない限り足を運ぶことはないだろうし盲目的に「行く」ということはない。それでも楽しめなかったらもうホントにダメだろうし、今後につなげていきたい身としてはたまに「行く」という選択肢が残ってまずは重畳ということでしょうか。
 御多分に漏れず箱そのものより個人の方に移行してたんだなーと。悲しくもあり、感慨深くもあり…。