摩天楼ブルース

 東京JAPなんて知らないよねぇ。
 FCの当落ってあったっけ、と思いながらつらつら考えてみると風邪引いてすっかり忘れてました。とゆうのは建前でベリちゃんは少し間を置いた方が次見たとき成長を実感できるだろうし、ミュージカルは一度見ればよろしいということで特に食指が動くものがなかった・・・こうやって貢ぎ行為をサボるからいつまでたっても最前席が来ない。
 さて。
 まずはこちら。5月13日の更新。「ガラスのパンプス」のジャケ写を見て。以下引用。

 んあー、これ何で昼間なんですかね?曲調や「ガラスの靴=シンデレラ」という感覚から「夜の曲」だと思ってたんでね。何かあんまりロマンチックとはいい難い。そんな狙いではないかもしれない。・・・

 その願い叶えていただきました。摩天楼をバックに挑発的に笑うごっちん。バンザーイ。って何が可笑しいんぢゃコラァ!と毒づきたくなる位嘘っぽい。どう見ても合成。願いがかなったのは嬉しかったんだけどあれ?な感じ。夜だとイケルと思ったんですけど。何かヘンだな。合成がいかんのか、設定がいかんのか・・・。まぁ一切合切のジャケ写も合成だとは全く気づかなかった男ですから目が腐ってるんでしょうね。
 ついで。過去ログ漁ってたら出てきた。3月10日。一切合切のタイトルが出た時の路線の希望。

 音楽的には去年までの5作は何れもベクトルが彼方此方していて音楽的着地点を探していたという意味では許容できますが、希望としてはそろそろ腰を据えてもらいたいな、と。
 (中略)個人的には「キュート!でポップ!でキャッチー!」というバカの三重奏というかバナナラマとかゴーゴーズあたりのドリーミーなウエスト・コースト・ポップであれば何も言いますまい。具体的には「愛〜スイートルーム」とか「Tea Break」のような路線。ただトミーさんが似たようなことやってるから二番煎じに見られる危険性はある。ある程度のエロは必要でしょうねぇ。シングルにしても。

 わはははははは。疫病神ですな。俺。