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 過去のメイゲンに見るハロプロライフ(その四)

 ○一曲百回
 一罰百戒改変→恋する♡エンジェル♡ハート提灯記事

 遅ればせながら美勇伝の新曲「恋する♡エンジェル♡ハート」の感想。
 最初に聞いた時、最近苦手になってるロック路線で一時期萎えてたんですが、買ったのを機に聞き込んでみました。うーむ…どうも「無難なロック」というともすれば形容矛盾な感想しか思い浮かばん。音圧が低い…いや歌がメロディーラインに沿いすぎて迫力が無いんですよね。まぁ歌詞がかわいくてそっちに引きずられた側面があるんだろうけど内的な力の爆発がないというか、ロックと言うにはあまりにもキレイすぎてつまんない、というのが本音。「僕らの輝き」でも言いましたが、コーラスワークとかあれば歌の細さをカバーできたかも知れないんですけど今となってはどうにもならん。
 ただどう見ても現場向きの曲だよな、という印象はあって、コンサート現場で聞くとまた違う印象を持つ可能性が高いです。セットリスト的には初っ端は…ないな。ノドが暖まった(?)前半の山場で、「恋のヌケガラ」の後を希望。シャウトと間奏でのエアギターが見たいなぁ。観客もマワるよりみんなでエアギター…壮絶にキモイな。
 c/wの「LET'S LIVE!」はシンセブラスは大好きなので大いにオッケーなんですけど、もちょっとペットの抜けが良ければ最高でしたね。生の方が良いのかなぁ。どんなフリがつくのか楽しみである。
 (追記)MJ見たけど…やっぱエアギターやってくれい。

 ○日光を見ずに結構と言う無かれ
 由来不明→美勇伝説IV〜ウサギと天使〜

 んで明日から始まるコンサートの展望、と言っても全くと言っていいほど心配していません。舞台の合間で物凄く大変なんだろうけど…その辺の信頼は揺ぎ無い。ただネタバレが死ぬほどキライなのでそっち方面の巡回は自粛するので6月まで我慢して内圧を高めてたいと思います。
 個人的にはもう実現するまでしつこく言い続けますが、ソロカバーは自前の曲でやってくれい。弾数もそれに耐えられるだけはあるはずなので出し惜しみせずに是非やってほしいですね。それだけ。
 グッズに関しては狂乱のちっちゃい子市場を見てきた後だと実に牧歌的でホッとしています。そろそろ夏に向けてTシャツが欲しいんですけど三好さんの「三好祭」はヒジョーに良いなぁ。や、石川さんの「りかうさ」も勿論いいんですけどハロのTシャツは部屋着やラボでよく着るのであまり恥ずかしくないヤツが…。

 ○私は美貴帝藤本美貴!退かぬ、媚びぬ、省みぬ!
 聖帝サウザー様のお言葉を改変
 →藤本美貴に初ロマンス!「品川庄司」の庄司と昨年秋から交際

 ばれたタイミングにヘンな笑いが止まらない。上記は半分冗談ですが、基本スタイルはこんな感じで良いのでは?
 後は事務所が前例に習い、火を消すのにダイナマイトを使わないことを祈るだけ…イモ焼いてた、でいいじゃん。プレステの例もあるし。