お姉さんの背中

 先日の大相撲夏場所で全勝優勝した大関白鵬横綱昇進が正式に決まる。昇進の会見で「みんなに好かれる横綱になりたい」って言ってたけど、単に「品行方正」な人ってだけじゃなくて「カッコいい、憧れの存在であり続けること」なんだろうなと思う。
 上位の人に憧れて自分を磨き、そして自分が先輩になれば後輩にあるべき姿を示し続ける。どの集団においても物凄く大事なことだと思うんだけど…今のハロプロで後輩の憧れに足る存在の人ってどれくらいいるんだろう、とふと思った。仕事に必要な技術、仕事に対する姿勢…などなど先輩面できる人ってどれくらいいるんだろう?そして新しくファンになる人たちに対して「先輩」である自分は先輩足りえているのだろうか…
 「好きな先輩」を聞き、夜更けの紅茶を飲みながらそんなことを考えている。ダバダ〜♪