虹の女神−Rainbow Song

 あとがきを読むとブラッシュアップらしい。ブラッシュアップって何だ?

虹の女神―Rainbow Song (幻冬舎文庫)

虹の女神―Rainbow Song (幻冬舎文庫)

 「セカチュー」に続き、2時間ほどで終わってしまった。主人公のモノローグで物語が進み、ヒロインを一貫して「君」と呼ぶのは新鮮だっただけに、一箇所「あおい」と破綻してるのがすごく目立った。
 うーん、主人公の内面がさっぱり分からんかった。意外に俺の人生、バカ正直なのかもしれん。


☆☆