自虐テロ

 こんばんは。
 忙しくて Amazon 様からの届け物にもめぐりあえず、更新の時間、ネタに事欠く現在、なし崩し的な自虐ブームに乗り本日も恥の上塗りをやります。名づけてはてなかばんの中身出し

○かばん

 メーカーはサムソナイト。容量が大きくて長持ちすればいいという考えなのでファッション性は皆無です。もう5年ぐらい使ってるかなぁ。


○パソコン

 メインの物体。Gateway の 17.2 インチモデルですが、3年以上前の代物でヒジョーに重いです。買って1週間で初期不良、1年で光学レンズ不良、最近では CD ドライブがイカれてます。汚れもひどい。ウドの大木を地で行くようなお方ですが、色々重宝してますし、3年も一緒にいればそれなりに愛着もわく。


○その他

 財布や携帯、ハンカチなどはズボンのポケットにつっこんでるのでかばんに入れるという発想が全くと言っていいほど欠如してます。プライベートも手ぶらが基本。また自転車通勤なので nano たんもジャケットのポケットに鎮座してる事が多く、結果実に殺風景な中身となっております。

  • 論文・総説

 右下の二つ。一つは後輩の修士論文の原稿で最近はこれに振り回されておりました。雑魚の自分でも結構精神的にキたので、上の方々の苦労はもっとあったでしょうね。それも今日で終了、やっぱホッとします。お疲れ様でした。
 一応商売道具のはずなんですが、扱いがぞんざいやね。

  • サバンナチャンスパンフレット

 火曜日に忙しい間を縫って、いや誤魔化してオトムギの千秋楽公演を見に行った名残です。いや、面白かったですよ、ホンと。サバンナに例えられる厳しい人間世界を夢や野心を持って生きる人々、そしてそれを見守る人々が織りなす群像劇。現実という枠の中で人がどう生きるのかを考えさせられると同時にどこか温かい気持ちになれた舞台でござんした。小ネタや伏線の回収法も僕好みでヒジョーに楽しかったです。失礼な言い方かもしれませんが「寝るキュー」の演出が「よそゆき」じゃないと感じられたのも嬉しかった。
 登場人物の一人が自分の数少ないヲシリアイに似てるように思えてしょうがなかったのは内緒だ。

 ウチの近くのファミマがいつも大量に余らせてるので回収してくるのが習慣になってるのですが、今週号に矢島舞美さんが載っててビックリ。舞美かわいいよ舞美(パクリ)。

  • 文庫本

 S. キングの「ダーク・タワー」シリーズに手を出し始めております。読んでるのは初っ端の「ガンスリンガー」。なかなかとっつき難い文体なので忙しい最近は目下放置中。明日ぐらいからまた再開しますか。

  • 手帳

 携帯では全くメモを取った事がありません。つーか使えるの、アレ?
 ポケットに入れて持ち歩けるタイプなので、かつては実験条件をメモする用途だけに使っておりましたが、最近ではくだらない思いつきもメモするようになってます。時々「うぎゃー」といった擬音語も入っていて後で読み返すとき、これを書いた人は頭がおかしいんじゃないかと思うこともままあります。

  • 写真

 真面目なように見えてこういうところを外さないのがキモヲタのキモヲタたる所以だと思います。石川梨華さん聖誕祭で大阪に行った時の戦利品、ハロショ心斎橋店で購入した「やじうめ」西日本バージョンです。言い訳しておくと石川さん関連の限定バージョンは全て売り切れてたのだ。まぁ日曜だったのでしょうがないやね。


 という訳で妄想小説を臆面もなく記す変態野郎というレッテル(被害妄想?)を払拭するためにカバンの中身をさらして知的なところを垣間見せようとしたものの、かえって痴性を晒してしまった様で物凄く後悔しています。今の心境を例えるなら鼻の穴を見せびらかしてるような感覚。ひどく恥ずかしい。