4月12日に生まれて〜その4


美勇伝ファンクラブツアー in 遠州の案内が届きまして無事当選してました。やー落選はないと思ってたけど梅田えりかさんと同じく勝負弱い所があるので万が一落ちたらどうしようかと。同行者の方々に顔向けできないですし。それはなくてひとまず安心。明日会場で FC の更新しなきゃな。
というわけで MJ で「なんにも言わずに I LOVE YOU」が公開され、発売まで2週間を切った今、℃-ute の方にきってた舵を美勇伝の方にシフトしようかなぁと。この前の日曜日にはじめて曲を聴いたのですが、なんか高まるものがあって不覚にも涙しそうになりました。今までハロプロ方面では一度も泣いたことがない強情っぱりですが、6月29日のラストでこれ聞いたらボロボロ泣く予感がします。それくらい色々なものが胸に迫る曲でありました。ハロコンで量産されるウンチョスカバーと比べると罰が当たる出来です。
今になって「休止」なのか「終了」なのか表記がバラバラという不透明つーか、無視できないけど馬鹿馬鹿しい状況が発生しているのですが、真実がどうであれ、まずは「6月29日」というゴールを迎えてみてさてどうするべ、というところですかね。
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さて日付が変わって、本日4月12日は吉澤ひとみさん23歳、そして鈴木愛理さん14歳のお誕生日でございます。おめでとうございます。ついでにヲレオメ。ほぼ一ヶ月間梅田えりかさんの2倍の年齢というヒジョーにおめでたい状況です。わはははは、ザマーミロ。
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 まずはよっすぃ〜
よっさんに関してはもうホンとあまり言えることがないんですけど、僕をこの世界に繋ぎ止めてくれたのは間違いなく彼女であると言うことだけは言えて、それは喜ぶべきことなのか悲しむべきことなのかこの歳になるとよくわかんなくなってくるんですけど、本当は感謝感激雨霰だったりする。
色白でボーイッシュという外面とは裏腹に内面はすごく女の子という石川さんとはお互い正反対を向いていても背中を任せられるというか、強敵と書いてともという関係性が大好きでした。これからも大好きです。たまには石川さんの手料理も食べてあげてください。
同世代の藤本さんや里田さんも含め中二階世代としてハロプロを引っ張ってくことを期待しています。
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 んで鈴木ちゃんね。
彼女を含めた ℃-ute メンバーを真剣に見はじめて2年余りになりますが、目まぐるしく変わる外界の変化と比べ彼女たちの根っこは何も変わらないなぁと。色々なことへの感謝とか幸せを感じる心とか上を見ていく姿勢とか。華々しくも過酷な世界の中で生き続ける彼女たちのひたむきさというのはただただ愛しかったりする。
ただ彼女たちの夢や目標を達成するためにはそれだけじゃ足りないだろうなぁと思ってるのも正直あります。特に肝心要(だと思っている)歌の部分ね。
無論彼女はその中でも頭二つばかり抜け出ていて、安定感に関してもハロプロで指折りの存在だと思うんですが、その安定感や技術を手に入れたばっかりに失った大事なものもある気がしています。「巧さ」はあるけど「凄み」を感じない、ストレートだけどニュアンスがないといった表現力の部分ね。声が比較的細くて武器として使える声のふり幅が少ないのが原因のひとつのような気がします。
あとは私が ℃-ute を引っ張ってるのよという自覚というかふてぶてしさが少し欲しいかな。歴代のユニットのメインボーカルの中で最もいい子ですし、今の ℃-ute の良さがなくなってしまうかもしれませんが、ビッグになるには足りない部分のように思う。
まぁ14歳に求めるには酷でしょうし、的を得てない可能性も充分ありうるんですが、彼女には安倍さんや松浦さんクラスの王道のボーカリストになる可能性を秘めてると思うし、すごく期待しています。
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 あーそしてコンドルさん。
去年は博士号で今年は転職ですか。この歳で毎年転機を迎えてる男も珍しいんじゃないかな。来年あたりは結婚式あげてるかもしれませんね。その前に相手を見つけろという話ですが。葬式は一人でもできますが結婚式は二人いないとできないと言いますしね。
なかなか有為転変が激しく、ひとつところに全く定まらない落ち着きのない人生ですけど、転石苔むせずという言葉もありますから、これからもいい意味での LILE A ROLLING STONE で頑張ってください。他人には勧める気は全くありませんが、なかなか面白い人生かもしれない。
そんな貴方には脳内真野恵里菜さん(17歳と1日おめでとう)からありがたい言葉を贈っていただきました。謹んで感謝しつつ今後の人生に役立ててください。誕生日一応おめでとう。

いい気になるな その気になれ


原田宗典

とまぁこの場で誕生日を迎えるのは4回目となりました。来年もこの調子で5回目を迎えられたら、と思います。またお付き合いいただければ嬉しいです。