カッチョイイゼ!じゃあ…パン 2

今日は使い物になりませんでした。まぁいつも使い物になってるのかは分かんないけど今日は特に酷かった。憂鬱なブルーマンデーというよりは地に足が着いてないというか、魂が戻ってきてないというかフワフワしたヘンな一日でした。軽い燃え尽き症候群というやつかもしれん。6月30日は有給を取ろうと62%ほど本気で考えてます。
そんなわけで第2弾。
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2. 戦利品備忘録


行きのバスの中で IDパス、メンバーお手製の旅のしおり(後ほど登場)に続いて配られたのがグッズ購入用紙。無駄に馬鹿でかい。A3 サイズはあります。それぞれにチェックボックスが付いていて買いたいものにチェックを入れて4ショット撮影の後に渡せば買えるという寸法。
4ショット撮影で魂がフワフワと中空に浮いたせいか、財布の中の諭吉君も羽が生えたように軽々と飛んで行き、一葉さんに早変わり。全部セット15000円が安く感じられる時点で俺も末期だなぁとつくづく感じました。

↑全部買うとついてくるサイン色紙。
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お買い上げ2000円ごとにくじが引けて、当たりが出れば特製写真がもらえるというシステム。こういうのには最弱クラスの弱さを誇る僕も7回も引けば1枚は当たるだろうと多寡を括ってましたが、2本目で当たった。

1回目の当たりは確かに嬉しかったんですが、それが2回、3回と続くと、きなこ棒が連続で当たり続けて口の中が酷くなるように「もーええっちゅうねん!」と突っ込みたくなりました。3回目は思わずうへぇ、という言葉が出て売り場のお姉さんに笑われたぜい。
カードは使えたみたいだけど、電波の状態が悪かったようでカードリーダーをかざしながら歩く店員さんたちの様子がとても印象的でした。
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今回のグッズで一番訳が分からなかったのがこれ↑
「パンの感詰」と銘打ってありますが、「なんでパンなの?」と疑問が渦巻き続け東大の入試問題を前にした猿のようにひたすら困惑。今回のタイトルはそういう疑問に対する一つの答えではある。
でもこのパンの缶詰ってどうやら特許を取ってるみたいなのよね。乾パンじゃなくて柔らかいまま缶詰にできる技術が評価されてるということでしょうか。
普段の値段は400円ぐらいらしいけど美勇伝の写真がオフィシャルに貼られるだけで、値段が1200円に早上がり。どんだけボロイ商売だよって感じですが、買っちまうんだよねぇ。グッズ厨には旅をさせよ。
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↑4ショット写真やら ID やら旅のしおりやら。
ピカソが左手で書いたような顔だよなぁ、俺。日頃はメンバーの表情のつけ方がどうのこうのと偉そうに言ってますが、いざ自分がカメラの向こうの人になってみると顔面の筋肉細胞さえ動かせない大根役者であることがよく分かります。とても見せられたもんじゃないですが、それでも怖いものみたさで見てみたいという方はご一報ください。
因みに指定したポーズは「○げ○ッ○」でした。ぐへへへへ。


つづけ。