カッチョイイゼ!じゃあ…パン 3

中途半端すぎるパシイベレポは昨日付けで書いたつもりだったけど、寝惚けて一昨日のところで書いてしまった。書いた後に気づいて直そうと思ったけど、メンドくさくなって[後追更新]のタグをつけて就寝。しかし、5月21日のつもりで書いてたために冒頭に市井紗耶香さんモーニング娘。卒業からまる8年の感想を書いてしまってもはや訳が分からない。
ちぐはぐ過ぎて面白いので残してますが、今週は書いてるうちに眠くなってどうしようもないというパターンが続き長い文章がかけません。となるとバスツアー本編ともいえるライブや美勇伝号はなかなか手がつけられません。
ただ今週末はオークス以外行く所も無いので少しは腰を据えてかけそうです。というわけで今日も短めに。
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3. ホテルはレイクサイド

ツアーのソフト面がイベントやライブだとすれば、ハード面はホテルやバスにあたります。まぁ FC ツアーなんだからソフトの方が充実していればおおむね満足なんですが、せっかく「ツアー」と銘打たれてる以上、なるべくなら良い所に泊まってあわよくば温泉も、というのもこれ人情。人情というよりジジイ丸出しですが、これまで伝え聞くものが、クソ不味い薬膳料理だったり、やきそばだったり、ソーセージ一本だったり悲惨なことこの上なかったので、FC ツアー初心者は内心おびえきってました。
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イベントの最初は 4ショット撮影で、僕らが泊まるホテルの一角で行われる予定だったのですが、ほぼラストで辿り着いた 6号車を待ち受けていたのは13階建ての結構な建物でした。
 誰の頭だ。
名づけて浜名湖ロイヤルホテル。文字通り浜名湖の湖畔に立ってます。これはツアー参加者全員が収容できる。因みに参加者は大体400人強だったみたいです。40人乗りと考えると11台あったのでもう少し多そうなもんですが、大阪の方は半分の所があったみたい。
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撮影の部分はこのまえ触れた事になっているので省略しますが、撮影後浜松市の観光名所に行くために再び集合した僕たちを待っていたのは一人だけ来ないヲタさんでした。あ、待っていないのか。
一応「浜松まつり会館」と「中田島砂丘」に行く予定だったのですが、遅刻っぷりが酷かったのでどちらか一つしか行けずそれも滞在時間20分間という強行軍。浜松まで行ってタコを見るのもアレだと思ったのかほぼ全員一致で中島早貴うへ。今思えば一つになる気配はあったのだな。
 海風が気持ちよかったです。
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なんちゃって観光を済ませてチェックイン。部屋は7階の745号室。覚えやすいけど何にも引っかからない。どうせなら713とかせめて、723が良かったですねぇと言っていたら、誰がともなく「問題ナシゴレン」で一転してハッピーな部屋に。アホです。

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部屋でしばらく小休止し、ライブ前の夕食へ。どうやら全員を収容したらしく、階下へ行くエレベーターがみっしり。非常階段での移動を余儀なくされました。以降これがデフォルト。下りはあんまり使わなかったなぁ。
そんなわけで夕食は400人ちょっとが一同に会するなかなか壮絶な光景でしたが、夕食も負けず劣らず豪華だった。

粗末な夕食とか言って涙目で笑ってやろうと思ってましたが、あまりにも普通の「旅先の夕食」だったのでちょっと拍子抜けした。ライブ前にもかかわらず全部平らげてしまいました。うむ、満足じゃ。うな重のタレは薄めだったけど、あれが浜松流なのかなぁ。
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ライブの部分は割愛しますが、ライブで汗だくになった僕らを出迎えたのは温かい温泉でした。と言っても最初は温泉だと思ってなくて、露天風呂もあったけどやたら消毒薬臭くて、これはなんちゃって温泉だという判断を下してました。別に目くじら立てることではないんですけどね。ともあれ風呂あがりのコーヒー牛乳一気飲みも堪能でき、ハード面でも充実したひと時を過ごすことができたのでした。
ひとつ瑕瑾を上げるとすればコンビニが遠くて夜の飲み物を確保するのに苦労した点でしょうか。もっとも僕の部屋は全くと言っていいほど飲むことなく、ヲタトークをしながらのんびり DVD を見てただけなので実害はほとんどなかった。前夜潰されて酷い目にあったのでこれはほんと助かりました。サンキュ〜♪
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でもこんなに広いホールで、席を外している間に席を乗っ取られた朝ごはんはかなりびっくりしました。


つづけ。