Legend of V-u-den

伝説が終わり、歴史が始まる夜に記す。

普段ほとんど最高という言葉を使わない僕にとって「最高の伝説」っていう言葉はある意味凄くハードルの高い言葉でした。でも今日のコンサートは「最高の伝説」と言うに相応しかったよ。美勇伝最高!

ヲタとしても考えられることの全てをやりきったと思う。
サイリウムの配布を手伝ってみたり、開演前に会場前で「美勇伝 GO!」をやったり、新宿駅の改札前でいつものコールをやったりと滅多にないことをやったというのもありますが、今日ほど自分の気持ちをコールや拍手、フリやサイリウムに託して舞台におくったことはなかったように思う。
それはメンバーにも届いていたようで、岡田ちゃんが「ファンのみなさんがぶつけてくる勢いが凄くて岡田も負けへん、と闘いになってました」と言ってくれた時、俺は美勇伝ヲタで良かったと心から思った。握手しなくても、至近で言葉を交わさなくても気持ちのやり取りができるんですよね。忘れてたよ。

結局。
最後に出てきたのは涙ではなくて笑顔交じりの「ありがとう」という言葉でした。梨華ちゃんみーよゆいやん、おっさんをはじめとする美勇伝に関わったスタッフさんたち、そして同じ客席側で今日を見届けた「仲間」たちに対しての感謝を「ありがとう」という言葉に載せました。ほんと何回ありがとうと言っても言い足りない。しあわせでした。
そういう優しい気持ちを抱えたまま今日はおやチャミ。やー今ならやまやの辛子明太子でさえ愛することができるかもしれんね。