ベリーズキュートキャンプ。(使用後II)
って大丈夫ですかね?ウチみたいなのが入ってて。何かいろんな意味で心配になってきた。
昨日の続き。全曲レビューって馬鹿だな。
11. 恋ING / 高橋愛・能登有沙・仙石みなみ・澤田由梨・吉川友・森咲樹・北原沙弥香・前田憂佳・福田花音
えー土日二日とも南側のスタンドだったんですけども、とにかく音響がウンチョスで困った。ただほとんどそういう感想を見かけないので自分の耳がおかしいのかも知れんけど、普通にハウリングとか起こしてたし、酷かったと思うよ。大阪や名古屋のホール仕様をそのままアリーナに当てはめちゃったんじゃないんですかね。あれだけの会場で正面ステージの横しかスピーカーがなかったらそりゃ無理が出るわな。
この曲までは何とか誤魔化し誤魔化しやってきたけど、スローのこの曲で膿が噴出した感じ。ピアノの音は割れてるしそりゃ酷かったですよ。真野ちゃんのピアノの方がまだいい仕事をするんじゃないかと思った。
そんなわけで極端に印象が薄かった。それにしても音響ってキチンと仕事をしてもさほど誉められないし、外せば怒られる割に合わない仕事だなと。同時に音響の大事さも学ばせてもらいました。名曲も台無し。
12. 初めて唇を重ねた夜 / リンリン・鈴木愛理・小川紗季
今回のコンサートの最大の収穫がリンリンさんでした。こんなに歌が上手いとは思わんかった。
春のコンサートではジュンジュンとともに歌ではそんなに目立ってなくて、結構日本語に苦労してるのかなぁと思ってましたがいやはやここまで上達してるとは。日本語の歌いまわしに慣れたから本来の実力が出てきた、そんな気がする。
ルックスもアヤカさんにますます似てきてマズイなぁ、なはははは。
鈴木ちゃんの歌は凄みが出てきたなぁ。今まで彼女の歌は巧いとは思ってたけど凄いとは思わなかったし、安定してるけど面白くない、そんな風に思ってました。それがちょっと見ない間に凄いことになっててちょっと吃驚した。驚くほど成長が早くて、この先どうなるんでしょうね。
ただこの先は彼女の生き様というか、人生経験に左右されるところがどうしても出てくるように思うので、こっちの思惑通りに行くかは分からない。裏を返せば14歳でそういう所に来てるということですからやっぱり凄いのだ。
小川さんは「あぁ!」の頃の鈴木さんを彷彿とさせます。
13. チュッ!夏パ〜ティ / 道重さゆみ・菅谷梨沙子
スロー2曲の後に突然中央のステージから「ロボキッス」コンビが出てきて焦った。今まで座ってたのに突然立たされてノリを強要されて慌てまくるFCイベの客席のようで面白かったです。
本日2回目の「しゃゆううううううぅ」。ただ本家本元を仰ぎ見る身としてはスカートの長さが大いに不満。ソコはおぱんちゅを晒してナンボだろうと怒りに似た気持ちが湧き上がってきたことをわざわざ記しておきます。キャスティングとしても一人は罰ゲームみたいな方を入れてくれれば良かったのに。個人的希望としてはジュンジュンか矢島ちゃん、いや、えりかさんだな。