4月12日に生まれて〜その5

まずはヲレおめ。
誕生日にやる桜花賞って2回目か?


(以下夜に加筆)
↑正確には競馬を始めて2回目ですね。前回はファレノプシスが勝った1998年。この年のダービー馬はスペシャルウィークですが、今年は娘が桜を勝ちました。ぼくの馬券は散ったけどそこはまぁいいか。

本題。
ハローのメンバーと誕生日が被ってるというのはヲタ冥利に尽きるというか、ぼくの中では断ち難い「縁」として存在しているものですが、だからといって何が起こるわけでもなく、サイト上でやや自虐気味にお祝いの言葉を述べるぐらいしかありませんでした。
そんな風向きが変わったのは去年のことで、転職前で暇なのをいいことに帰省がてら福岡まで娘。のコンサートを観に行きました。吉澤さんは跡形もなかったんで意味がないといえば意味がなかったんですが、コンサート会場でセルフ生誕祭(脳内)を開催できたのはヒジョーに良い想い出になりました。


それが今年はそれを上回る「誕生日が被ってるメンバーが誕生日にコンサートをやる」という状況が発生。「生誕祭に便乗したセルフ生誕祭(脳内)が開催できる!!」後から振り返ると実に意味不明の妄想ですが、とにかく3ヶ月前のぼくは興奮のあまり我を忘れ、鼻の穴をおっぴろげながら、パソコンにかじりつき、昼夜1枚ずつ申し込んで悪運強く無事当選。本日を迎えた次第です。


で、具体的に何をやったかというと鈴木愛理さんへ向けた「Happy Birthday to Airi」の部分をぼくに変えてみたり、愛理コールの中で時折、コンドルコールを混ぜてみたり…今書いてて頭を抱えたくなってきたんですが、とにかく楽しかった。鈴木ちゃんのお裾分けをいただきホントにありがとうございました。
誰もお前のことを祝いに行ったわけじゃないと怒られるかもしれないんですけど、そこは受け取る側の妄想力による所なので大目に見ていただければと。誰もが経験できるわけではない宝物のような空間・時間を過ごさせてもらっておいて図々しいですが。



で。
例年ならここで吉澤ひとみさんと鈴木愛理さんにお祝いとメッセージをひとくさり述べるんですが、5回目ともなると流石にネタがない。鈴木ちゃんの場合はコンサートの内容でふれる部分が出てくるのでそっちで言及できればと考えているので、彼女達より9年、そして18年早く同じ日に生まれた「先輩」へのメッセージで本日はトンズラ。
この場で誕生日を迎えるのは5回目となりました。来年もこの調子で6回目を迎えられたら、と思います。またお付き合いいただければ嬉しいです。
あ、忘れてた。吉澤ひとみさん、鈴木愛理さんお誕生日おめでとうございます。これからも、まぁよろしく。


(本名)君へ。
一昨年は博士号で去年は転職…毎年何らかの転機を迎えてる波乱十丈な男にしては、今年は凪の状態で誕生日を迎えられたんじゃないでしょうか。
もちろん新天地で仕事を一から覚えなきゃいけない苦労は沢山あったし、意に染まない仕事も色々あった。しかしこうして落ち着いて振り返ることができてるのは一つ階段を上る事ができたからだし、成長を実感できているのは「幸せ」の中に入るのでしょう。
これからの一年またいろいろな事があるだろうけど、来年この場を借りてまたなにがしかのことが言えればいいですね。でないと「後輩」に示しがつかないでしょう。
そんな貴方にぼくからこの言葉を贈ります。改めてお誕生日一応おめでとう。

常識を疑え 良識には従え


詠み人知らず