憧れ Meister（梅田えりか編）

明日は晴れたら皐月賞の方に行く予定。布団が午前中に来ればの話ですが。
てなわけで時の流れを軽く無視しつつ小出しに12日の感想だけで食いつないでいこうかと思います。石川さんのテレビは来週もあるのでまとめて見るつもり。
で。
12日のコンサートで驚いたのは黄緑シャツの多さ。鈴木ちゃんの誕生日だからというエクスキューズはあっても去年の夏もあんなに多かったかなぁ、かっぱ軍団。会場の6割ぐらいを占めていたと言っても過言ではない。残りの3割をピンクと橙、残りの1割を青と紫で分け合う感じで、黄色はほとんどいなかったように思う。故障者リスト入りの赤より少なかったんじゃないか。正味の話。
仄聞するところによると娘。のコンサートでリンリンの灰色Tシャツを7人見ると神龍が現れて願いがかなうらしいですが、あの日のコンサートで視認できた黄色は、ぼくも含めて丁度エグザイル、もといウメザイル結成可能な数ぐらい。もはや珍獣、もしくは絶滅危惧種扱いのレベルで、15列前後にいたのに黄色Tシャツを着てるだけで目が合うのも然もありなん。Tシャツの色を変えるとメンバーも気づくという話もちらほら聞きますので間違っても石川ピンクを着ていった日には…と脳内妄想で戦慄。はい。

そんな人気のなさも影響しているのかシングルVではとうとうサイドバックどころかストッパー。名実とともに ℃-ute の壁として君臨している梅田えりかさん。この扱いに涙を禁じえないどころか美味しいかもなと考えている所が我ながらどうしようもない。そりゃぼくも可能であれば20人ぐらいに分裂して黄色軍団（カレー好き）を結成したいくらいですが、生憎大腸菌ではないのでそれは不可能なのでした。

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馬鹿前フリはここまで。本題に入ります。

08. One's LIFE
16. 愛してる 愛してる（昼公演）
23. 都会っ子 純情（夜公演）

One's Life は彼女独特のリズム感が良く出てて面白かった。岡井ちゃんは昼夜歌詞をド派手に間違ってたけど。
普段はサイドバック、いやストッパーのえりかさんですが、コンサートの緊急事態や代役ではさながらリベロのごとく前線に現れます。昨年のベリキュー合同コンサートや、矢島ちゃんと二人でのテレビ出演では不在の子の代役を見事に勤め上げました。
今回も都会っ子 純情では足を攣った中島ちゃんの代わり、昼は栞ちゃんの代わりを見事に務めました。特に愛してる 愛してるは素晴らしかった。リズム感が独特なのでスローの曲を歌わせたいなぁとずっと考えてたので願いがかなったということもあるけど栞ちゃんの代わりを精一杯務めようという心意気に打たれました。これ1曲を聴くためだけに毎回行ってもいいと思ったくらいです。夜公演でローテーションということが分かったので無茶はしませんが、ローテを計算しながら…エヘラヘラ。
もちろんこういう彼女の見せ場が誰かのアクシデントの上に成り立っている以上手放しで喜ぶわけにはいかないんだけど、代わりが利かないメンバーをフォローできる存在がいるのはやっぱり評価していいことだと思う。他の人が評価しないのなら、ぼくが褒めます。歩く堅忍不抜、いいじゃないか。確かに人気は底辺ですが、底辺ってものを支える要でもあるんで、ぼくは彼女がそういうポジションにいれる事を幸せに思うし、これからもますますそういう所で存在感を発揮して欲しい。
てなわけで、鈴木ちゃんのいない5月24日のハロプロミーティングも歌なしということはない気がするので、当たってくれんかなぁ。誕生日だし。

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同時に課題もぼくなりに見えてはいるんですが、それはまた後日あらためて。