ひとりあそびIX〜梅雨編
さて、季節の変わり目ということで今年2回目のnanoたん総入れ替え。初夏のみずみずしい季節を過ごすための曲を選んでみました。更新ネタ用のルールとして
1. ハロー+おっさんワークスの曲に限る。
2. 「梅雨」を感じられれば何でも良い。
3. コンサート形式にする。
という形で整理してみた。
以下脳内ハロコン(通称エアコン)梅雨の陣、どうぞ。
※22:10追記 現在第1部まで終了。休憩中。
※25:10追記 アンコールも入れて22曲で大団円。我ながら感極まる選曲になった。誰も褒めてくれないので自画自賛してやる。
◆エアコン2009初夏〜梅雨前線異状なし〜
01. AS FOR ONE DAY/モーニング娘。
これは PV に尽きる。冒頭の雨の中での加護ちゃんのモノローグがめっさ印象に残ってる。たまに見ると今の PV がいかにクオリティが低いか思い知らされます。
03. 涙の色/℃-ute
おっさん大好きなラテン系歌謡曲。ラテン重視なら暑苦しいという印象ですが、歌謡曲の方を尊重すればこの季節でもいける。ハローに数多あるこの路線のなかで採用の決め手は「涙」が水に因るということと、イントロのアコギに被る水の流れるような音でした。
04. なんちゅう恋をやってるぅ YOU KNOW?/Berryz工房
ぼくの記憶が確かならばこの曲は6月に出たように記憶しています。振り付けはパラパラで比較的アッパラパーですが、平田先生のアレンジが妙にもっさくて大好きです。Aメロ間の間奏部とか特に。
05. 淋しい熱帯魚/W
原曲↑だとさらにもっさい。
06. Rainy〜雨に打たれて/キャナァーリ倶楽部
文字通りの選曲なんですが、キャナの曲で一番好きな曲かもしれない。ハロー初期のダサかっこよさがよみがえったようで嬉しかったです。リズム天国というゲームにしか入っていないと聞いて激しく失望した覚えがあります。
この曲に合いの手を入れようというセンスが理解できん。
07. 宇宙でLa Ta Ta /太陽とシスコムーン
本家に敬意を表して。雨上がりの夜空の下で聴きたいですね。
間奏の部分は見所の一つだと思う。
09. A Rainy Day/タンポポ
知る人ぞ知るタンポポの 3rd シングル「たんぽぽ(Single Version)」の c/w。知らない人は覚えてね。
雨の日のジメジメとしたイメージをぶっ壊したカリビアンなデジタルラテン(何じゃそりゃ?)。こういう曲を聴けるかと思うと雨の日もそう悪くはない。
11. 曖昧ミーMIND/美勇伝
第1部ラスト。動画は R-18 指定なので。ウソです。見つからなかったんよ。
12. 紫陽花アイ愛物語/美勇伝
第2部開始はやはりこれしかないでしょう。AFOD と紫陽花はぼくのなかでは紛れもなく今の季節の曲。その両方でメインを張った石川さんはやはり雨おんななんだろうなと改めて実感。
↑のヤツは発売当時のものでしょうが、全然違いますね。
13. 晴れ 雨 のち スキ/モーニング娘。さくら組
晴れの日が愛しいのは雨が降るからということでしょうか。雨降って地固まる。歌詞の女の子の気持ちはさっぱり分からんけどな。
さくらとおとめ見ると「れいにゃーず」読みたくなるのは何故なんだろうか。
15. 晴れのプラチナ通り/中島早貴、萩原舞
「告白の噴水広場」の℃-ute的アンサーソング(でいいのか)。村下孝蔵チックでかなり好きです。
姐さんの声が妙に鼻声で色っぽいな。ヲタ声はやめて欲しいけど。
16. ウソつきあんた/モーニング娘。
これは娘。の曲であるけど、ぼくの中では姐さんの曲だったりする。
17. 消失点-Vanishing Point-/Buono!
Buono! の曲でロック調ものはほとんどといっていいほど合わないんですがそれだけにそれ以外の曲はかなり好きなものが多いです。「消失点」は Bye!×3 と並んで今年のベスト5に入ってくるくらい好きです。実は。
ライブバージョンはイントロが多いのな。頑張れみやびちゃん。
18. 通学ベクトル/鈴木愛理
この曲でコールやるやつは今すぐカビになってしまえばいいのにと思うくらい嫌いですが、テンション上がるのは分かるのでクライマックス前に持ってきました。歌詞世界の残念さも「かみたま」と噛んでしまうボーカルも大好きです。
19. 恋するエンジェルハート/美勇伝
やっぱり最後は初夏から真夏へ向けた橋渡しソングが欲しいよねということで。
CD で聴くとそれほどでもないんだけど現場で聴くと感極まりそうになるのは何故なんだろうか。
Encore 21. 浪漫〜MY DEAR BOY〜/モーニング娘。
この曲も現場の印象が強い。6月のクセにやたら暑かった2004年の文化祭@幕張のことを思い出します。これからの真夏に向けてテンション上がるわね。
オリジナルで。やっぱ石川さんはいいなぁ、とほほ。
Encore 22. 愛〜スイートルーム〜/美勇伝
個人的にはこの季節のオーラスを飾るのは美勇伝しかないですね。シングルでは「紫陽花」ですが、ファンと一緒に現場で作り上げたこの曲はもう墓場まで持っていきたいです。
1年は早かったなぁ。
多い多いと思ってたけど平田アレンジが6曲と3分の1を占めてます。なんでだろう。
結果的には贔屓の引き倒しで美勇伝中心に組んじゃったけど、このユニットって夏とか冬というリゾラバなイメージはなかったりする。まぁ夏になればまた分かるんでそこでまた考えてみたいと思います。