部屋でヲタシャツの私（各曲編）
本日は「三好祭」を着ております。写真はよう撮らんけど。
◆01. DIAMONDS ＜ダイアモンド＞ （プリンセス・プリンセス）/ High-King
プリプリの代表曲の一つ。個人的には今の季節なら「世界でいちばん暑い夏」なんですけど、マリッジソングなら仕方がないと思ってた。のですが、何でアレンジがフロアテイストのヒップホップなのかさっぱり分からん。アプローチとしては面白いと思うけどデジタルに徹しすぎているために「ノイズ」のない平板な仕上がり。歌もダイナミズムに欠け、原曲がピーカンなら、これはどんより曇り空。それくらい辛気臭いので、マリッジソングとしてはノーサンキュー。
◆02. 愛は勝つ (KAN) / 真野恵里菜・℃-ute
女子高生の合唱コンクールを聞いてるような印象。そりゃそうだ。
Wo〜♪ の部分の矢島ちゃんと岡井ちゃんの拳振り上げるような力強さはグッドだけど、真野ちゃんはなぁ…不安定なのは仕方がないが、喉のコンディションぐらいは整えた方がいいと思うよ。スカスカ。
◆03. YES-YES-YES (オフコース) / あぁ！ (夏焼雅・鈴木愛理・佐保明梨)
あぁ！というオリジナルネームなのに何故かメンバーが入れ替わってるという謎のユニットですが、YES-YES-YES ってこんなに辛気臭い曲だったっけ？ウィスパーボイスというと聞こえはいいけど、単に弱弱しく歌ったにすぎず、結婚式で歌われた日にはドッチラケのような気がするんだが。
パッションを秘めるという意味ではまだまだなような気がします。
◆04. てんとう虫のサンバ (チェリッシュ) / 新ミニモニ。 (リンリン・福田花音・竹内朱莉・宮本佳林)
これはいい。披露宴で甥、姪が並んで歌うにはぴったりだと思います。
リンリンの中国なまりが抜けない早口日本語が微妙なアクセント。
