これよりさんきょく

中野日曜メモ。ネタばれしますので注意。
ばれる前にやじうめ MC。

◆MC3. 梅田えりか矢島舞美

(昼公演:おかしなふたり
梅田 「わたしたち性格が正反対なんですよ」
矢島 「そうだね〜」
梅田 「今日は楽屋が舞美と二人きりなんですけど」


客席 「ハァ━━━━━;´Д`━━━━━ン!!!!」


梅田 「二人して全然違う事やってるんですよ。わたしがメイク直ししてたら舞美はごはん、という風に」
矢島 「そうだね〜」
梅田 「じゃあここで好きな食べ物を言ってみようか。同時に」
矢島 「え〜」
梅田 「行くよ。せ〜の!」
矢島 「焼肉!」
梅田 「枝豆!」


客席 「おおーっ」


梅田 「じゃあ好きな色は? せーの!」
矢島 「ピンク」
梅田 「きいろ」


客席 「おおーっ」


梅田 「全然反対なんですよ」
ヲレoOO(黄色とピンクってどこが反対なのだ)
梅田 「じゃあ…休日は何をする?せーの」
矢島 「DVD」
梅田 「洋服」


矢島 「正座で黙って見てます」
梅田 「しゃきしゃき見回ってます。洋服」
矢島 「そうだよねぇ、えり」
梅田 「こんな風に正反対なんですけど、心は通じ合ってるよね!」


客席 「ハァ━━━━━;´Д`━━━━━ン!!!!」


梅田 「あたしが色んなジェスチャーしてても、何をやってるかちゃんと当ててくれるんです、舞美」
矢島 「そうかも。1回か2回で当たるよね」
梅田 「今からここでジェスチャーをするので当ててみて」


ジェスチャー中)


矢島 「こんなに長いとは思わなかった」
梅田 「あーそうだね」
矢島 「えーっと、まず…勉強難しー、おなかすいたなぁ…お母さんおなかすいた。よしよし焼肉あげますからね。わーい焼肉…じゃないよね」
梅田 「いや、でも。ほとんど合ってます。焼肉かしゃぶしゃぶの違いかだけです!」


客席 「wwwww」


梅田 「話もね。全然かみ合ってないんですよ。わたしたち」
矢島 「でも、続くよねぇ。ずーっと喋ってる」
梅田 「普通は質問したら答えが返ってくるじゃないですか。でもわたしたちはどっちかが質問したら(その返事が)質問で、また(その答えが)質問でずーっと続いていくんです」
矢島 「スタッフさんもビックリしてました。『お前らよくそれで話できるよな』って」


客席 「wwwww」


矢島 「これからも以心伝心で伝え合っていこうね」
梅田 「そうだね」
矢島 「それでは。鈴木愛理ちゃんに歌っていただきましょう。『残暑お見舞い申し上げます』どうぞ♪」

(夜公演:いい間違いの話)
梅田 「舞美も知ってると思うけどわたしってよく言い間違いするのね。噛んだりとか」
矢島 「うん、知ってる」
梅田 「例えば…そうそう、この前ね『ずっとじっとしてました』と言おうとして『ずっとちっとちてまつた』って言っちゃったの」
矢島 「早口言葉みたいだね」
梅田 「舞美はそういういい間違いしたりする?」
矢島 「うーん…上のお兄ちゃんがよくそういうのあるんだけど、むかし小学校の授業参観の時に『リストラについて調べて来ました』って言うところを『リラストについて調べて来ました』って言っちゃって」
梅田 「あら〜」
矢島 「授業参観だからいっぱい保護者の人がいる前で、母が恥ずかしくて真っ赤になっちゃったって」
梅田 「それは恥ずかしいかも。私のお父さんもいい間違いが多くてね。知り合いに井上さんって人がいるみたいなんだけど…」


客席 「(井上って誰だ)wwwww」


梅田 「それでこの前電話してる時に『おお!いにょうえ〜』って言ってて。噛んだのかなと思ってたらその後も『いにょうえ、いにょうえ』って…」
矢島 「うちも父がね。えーと、ファーストフードの…なんだっけ?こういうの」
梅田 「ドライブスルー?」
矢島 「そう!ドライブスルーで注文するときにね、わたしがピクルス食べられないから『ピクルス抜きで注文して』と言ったのね」
矢島 「そしたら注文するとこで『ピクリス抜いて下さい』と言ってて、多分注文受けてる側の人は笑いこらえてたと思うよ」
梅田 「わたしが店員さんなら笑っちゃうかも」


矢島 「あとこれは言い間違いじゃないんだけど」
客席 「(話題が変わってる)wwwww」
矢島 「これも一番上のお兄ちゃんなんだけど、少年野球である試合の時にコーチャーズボックスに行って来いって言われて…」
梅田 「???」
矢島 「コーチャーズボックスってね、一塁と三塁の近くにあってそこでランナーに止まれとか走れとか指示するところがあるんだけど」
梅田 「うんうん」
矢島 「それで『コーチャーズボックスに行け』って言われて『わかりました』って言ってどこに走っていったかと思ったら、右打ちバッターの反対側のバッターボックスにこうやって(しゃがむジェスチャー)」


客席 「wwwww」


矢島 「もうすごい恥ずかしくって」
梅田 「わかった! 舞美の天然ぶりはお父さんとかお兄ちゃんのを引き継いでるんだね。家族みんな天然なんだね」
矢島 「うーん、しっかりしてる人もいるんだけど…でもえりも天然だよ?」
梅田 「そうかなぁ」
矢島 「おたがい天然同士。これからも指摘しあっていこうね」
梅田 「わかった!」
矢島 「それでは鈴木愛理ちゃんに歌っていただきましょう。『残暑お見舞い申し上げます』どうぞ♪」

◆06. Bye Bye Bye!

Bメロの「踊りましょ」の所は中島ちゃんがソロでフォーメーションも向かって左から1対5になるんですが、代役はえりかさん。向かって右にいることが多いので、フォーメーションが逆になってた。
昼間は自分のパートであることを徹底してなかったのか中島ちゃんパートの歌い出しが遅れてたけど、フォーメーションの変更を含め対応できてたのはさすが。


◆07. タイムカプセル

今ツアーでは中島ちゃんとえりかさんのデュオなんですが、開演前に中島ちゃんがお休みと聞いてからこの曲はソロでやるかもなぁと期待してました。不謹慎は承知で心の中で中島ちゃんに謝りながらえりかさんの歌声を堪能。
夜は突発的に軽い黄色いサイリウム祭りに。誰も告知してなかったのに他メンヲタさんの心遣いが凄く身に沁みました。えりかさんもぐっと来てたみたい。
客席も粋ならカメラスタッフさんも粋で、いつもと違いえりかさんアップと黄サイの観客席をオーバーラップした画をスクリーンに映してて、鼻の奥がツンとしました。
間奏でもえりかさんが通常の振りをやめて、客席に軽く手を振りながら笑顔を振りまく。トリプルミラクルでした。

◆19. SHINES

えりかさんが中島ちゃんパートをカバーしたおかげで、1番2番のAメロ、Bメロが梅田、岡井、萩原のダルビッシュトリオで歌いきるという通常の ℃-ute とは逆の光景が繰り広げられてました。すごく新鮮だった。

◆追い出し

通常は℃-ute最高⇒万歳で終わることが多かったんですが、関東最後の公演のせいかまずえりかコール。
スタッフさんによる追い出しもしばらくなく、Wアンコールを期待するえりかコールが10分近く続いてたんですが、結局何もなく終了。
ここでさよならのファンの皆さんのことを考えると、ちょっと残念な気持ちもあったけど悔いなくコールできた。喉が炎症起こした感じになってるので、余計なものをもらわないように気をつけながら、続きは大阪で。