ショッキングなLIVE(幕間)

続き。ネタばれ回避のためしばしの埋め草を。


先日のモーニング娘。のライブの時にも思ったことですが、最近のハローのアルバムは何だか閉塞感と申しますか打ち止めになったような感じで、おっさん大丈夫かなぁと。
毎年4回のシングルにカップリングを入れて、ニューアルバムだ、NGPだ、外注だとかなんだかんだで年間100曲ぐらい書いてるんじゃないでしょうか。約3日に1曲、話半分でも1週間に1曲ですからそのペースたるや偉業と呼んでも差し支えないんですが、昔のように良い意味で「おっさん何考えてるのwww」という感じがほとんどないんですよね。何か淡々とスケジュールこなしてると申しますか、最近はおっさんの音楽に対する熱い思いとか聞かなくなったような気がします。
それでも年末の音楽大賞で5曲埋まる程度にはいいなと思える曲もあるわけでまだそうそう捨てたものでもない。ということから個人的にはシングルでの打率を上げてもらうためにしばらくアルバム出すのを止めてみてもいいのではと思っています。単価が高く複数買いが望めず、さほど売れないアルバムよりも、単価の低いシングルで色んなものを仕掛けて、それでいて質も確保するという手法はおっさんの負担も軽くなるし、考慮する価値はあるのではと思っている。現金は減るので実現性はないですけど。


これは AKB48 はなんでオリジナルアルバムを出さないのだろう、ということを考えた時に出た答えの一つで、実際なんでなのかは誰かに教えてほしいです。ともかくおっさんのその時のコンディションで浮き沈みが決まる状況というのはあまり健全だとは思えないので、リソースを集中するなり、外れるリスクを分散させるなり何らかの処置を講じる時期なのではと考えております。


以上何様な前振りをやってしまったので、このまま先日のコンサートで感じた ℃-ute メンバーに対する寸評をひとつ。NSD は続く…と書いた所で大量の眠気がやってまいりました。しまった、さっさと書けばよかったけど、上だけでも結構な量になるからまぁよいか。