ホーム&アウェイ(ライブ編6)
続き。
◆真野ちゃんがふくよかになっていた件
さて、そういう内向きのハロプロの中で孤軍奮闘していると言ってもいい真野ちゃん。アンドリウP と TBS を引っ張ってきたおかげで娘。の「ファッショナブル」だったり、Berryz工房の「三億円少女」が実現しているわけで、新しい人との「縁」をもたらしているという点では今のハロプロでは随一ではないかと思う。新曲 PV も監督が舞台で縁ができた堤幸彦監督だったりで、真野ちゃんの縁結び力といいますか縁を強化する能力もオンリーワン。
ハロコンが終わった後は明治座で「つばき、時跳び」の舞台。大好きな劇団である演劇集団キャラメルボックスの成井豊さんが演出ということで、また新たな縁ができればと勝手に期待しております。役どころも主役というお姫様扱いでないところも良い。
その辺りの感想はまぁ2週間後にでも。
それにしてもコンサートとはまったく関係ない記事になってしまった。個人的にはサマパよりはじめての経験の方が好きなので、そこが入れ替わってたら喜ばしかったというところでしょうか。
実に締まりのない終わり方だ。もっとも締まりのあるエンディングというのは数えるほどしか書けていない。