ウメタイの始末

昨日の下北FMですが、結局直前にお留守番の仕事が入ってご破算となりました。嗚呼、不戦敗。
何かと恵まれている東京に住んでいるせいかついつい平日のイベントは仕事の後に、という横着な発想に対する罰なんでしょうが、やっぱちゃんと仕事しないと趣味が面白くないんですよねぇ。そのあたりはローカルルールの最たるもので、譲っていけない所と申しますか、早いハナシ仕事をないがしろにしてはいけないな、と。や、別に有給をとれば済んだ話なんですけど、今週はアクシデントで既に半休取っちゃった手前、歯噛みしながら現地へ赴くことを諦めたのでした。
とまぁ帰り着いたのが22時30分ごろで、岡井ちゃんの踊ってみたシリーズ第3弾が You Tube にアップされていた頃だったのですが、下北FMUSTREAMアーカイブも残っていまして、現代科学の進歩に感謝しつつほぼ1年ぶりにえりかさんの声をまともに聞いたのでした。

で。
えりかさんは変わらんな。基本的に自分が喋りたいことを喋る子なんで、受け答えが絶妙にずれてる所がアレなんですけど、オチにはきちんと辿りつく。そして妙に律義。上げ子が最近連絡が取れない設定になっていたり、北海道のリスナーさんに栞ちゃんが「カムサハムニダー」と挨拶したのに対し「北海道なのに?」と突っ込んでたのは面白かった。
印象的だったのは両耳についていたピアスですかね。℃-ute の時にはピアスはおろか耳になにかつけていたという記憶が皆無なので似合うとはいえ何か新鮮でした。
話は横道にそれるけど、℃-ute 時代のえりかさんに限らず、℃-ute のメンバーも耳に何かついているというイメージはないんですよね。印象だけでモノを言ってるので実際にはついているのかもしれないし、数えた事もないので何とも嘘っぱちな可能性はあるんですけど、この前の Berryz工房のコンサートでメンバーの耳に色々ついている中で、嗣永ちゃん(と須藤ちゃん)の耳に何もついてなかったのがとても興味深かったので、ユニットやメンバーごとにイメージ戦略というやつはあるのかもしれないなとふと思ったということです。

悪筆っぷりも相変わらずです。


栞ちゃんは顔つきが大人びてきたなぁ。綺麗になったとも言いますけど、この先もう少し変わるかもしれない顔つき。我ながら適当なこと言ってます。
喋り方は ℃-ute の頃とそうは変わらんのですけど、力みのようなものが消えたさばさばとした感じ。人によっては愛想悪く聞こえるのかもしれませんが、ブリブリの栞菜さんというのも想像がつかないのでこれで良いんじゃないでしょうか。無理しても仕方がないし。
12時間も電話で喋り続けられるというエピソードには戦慄した。



40分強という時間でしたが、2人が並んで動いている姿には趣深いものがありましたし、アシスタントの変態お姉さんも交えて面白かったのですが、えりかさんの本分に沿った仕事だったかというと考慮の余地はあったかもしれませんね。