まじでスカスカ

ただいま家の中を絶賛片付け中でして、色んなものを整理しています。ただなかなか捗らない。元凶は大量のビデオテープどもでして、過去のドラマからハロプロ関係まで、よくもまぁここまで録ってたなぁと自分のことながら開いた口がふさがらない。
とまぁビデオの中身を HD にダビングしては仕分けを行い、残せるものは DVD に焼くという行為を繰り返しているわけですが、昨夜は作業に没頭してしまい、美女学の時間まで起きてました。まともに見たのは初めてだったので久しぶりにハロ−を肴に。

◆9期メンバー所感

オーディションプラスサプライズで4人が加入した所までは知ってましたが、一見しただけじゃ区別がつかん。つか1998年生まれってすごいな。かつて ASAYAN で寺合宿をやってロックボーカリストになれなくて、手売りで5万枚売ってようやくデビュー!の頃、まだ生まれてないということに驚きと感慨深いものを感じます。そりゃ安倍さんも30歳になるわ。
同時に小学生はちょっときついなぁとも思った。愛することはできると思うけど、恋するのは流石に無理。理論的(法的?)にはそれぐらいの娘がいてもおかしくない年齢なわけですから、そう考えると恋人目線というよりは親戚のオジサン的ポジションというアイドルヲタとしてはぶっちゃけ去勢されたようなもので、面白くもなんともない。もっとも小学生に限らず、今のぼくの年齢だとトマパイの WADA ちゃんぐらいが下限なんですが。高卒レベル。


そんなことを思いながら ASAYAN ちっくな新曲のレコーディング風景を見てたのですが、へったくそだったなぁ。曲調がスカでリズムの取り方が裏で難しかったり、テンポが速くてついていけなかったりするのは良く分かるし、合格したとはいえついこないだまでは素人なわけですから下手なことは別に悪いことではない。CD ならまぁいろいろやりようもあるんでしょうが、問題はライブ。
最近のハローは AKB との差別化もあってか、制作もヲタサイドも「本物志向」になっていて実際クオリティも高いのですが、そこにクオリティの低下を招きかねないリスキーな要素が加わるわけで、どう整合させるのかなという心配というか興味がある。もちろんライブは生き物ですから、技術不足を情熱やらなんやかやで補ってしまうことも考えられるけど、テレビで見た感じその辺りのパワーもあまり感じられなかったので、数曲を全力で覚えさせるというのが現実的なのかなと思いました。春は5人でも良いんじゃない?