ヘビー・ローテーション

と、上で斬ったフレールジャックに走られ、撃沈400円。パドックで見た時は10kg減った上に入れ込んでたので☆を入れ替えたんですけど最後の100mは一頭だけ早回しの脚でびっくりした。今後は菊花賞を見据えたローテーションを組んでいくんだろうけど、今日も瞬発力勝負だったんで長距離適性はまだまだ分かんない。ディープインパクト産駒として初めて3連勝した(うろ覚え)ので素質は高いのでしょうが。


閑話休題。ローテーションの話。

℃-ute Cutie Circuit 2011 〜 「世界一HAPPYな女の子」 〜 イベント開催決定!
http://www.helloproject.com/event/1106281500_event_cute.html


今年3枚目ということで、ローテーションから言えば恒例の910(キュート)の日の応募券が入ってくるんだろうと傍目で見てたんですが、その応募とイベントの開催日程が何ともヘビー。

09/07(水) ℃-ute新曲CD発売日
09/08(木) イベント応募〆切日
09/09(金) イベント当選発表日
09/10(土) イベント当日(横浜BLITZ

どうしてこうなった。


所詮は CD の販促イベなんで、あくまでもおまけというエクスキューズはもっともなんですが、何かと記念日が多い ℃-ute の中では随一の記念日で、毎年おまけという枠を超えたクオリティのイベを出していただけに、色んな意味でこれはないなと思う。今年は土曜日なんで地方からも来やすいだろうし、その分応募も増え事務所としてはウハウハなのに、自ら機会を潰す真似をしてドエ〜ムなんじゃないかと。


まぁ応募期間の余裕を取ろうとしても、8月24日は AKB48 のリリースがあって比べられるのは嫌なんだろうし、8月31日も2週目で、AAA とかいるし、9月7日の方が手薄なのであわよくば1位を狙いたいというのがあるのかもしれないし、リリースやライブのスケジュールが決まってたのに大震災の影響で余裕がなくなったのかもしれない。


ただ、そういう事情があったにせよ通常の日程感覚にはそぐわないし、そもそも910の日自体は、暦を見れば何年も前から分かってることなので、せめて2006年のよみうりランドレベルの箱が押さえられていたら、当選率も上がるしその分地方のアクティビティやモチベーションも上がったと思うんですよね。そのくらい先の展望を持っての仕事は可能だと思うんですけど、そういう感覚はないのかなぁ。あの事務所。