百花繚乱(TIF2013編)

百組も観てないっちゅーねん。


と何事もなかったかのように書き始めましたが、前回の更新から半年か…書きたいと思うネタはわりと会ったんですが、なにせ仕事が忙しい。空港でFoursquareにチェックインすると「記録更新!16週連続で空港にチェックイン」とか言われる状況で、どうしても休息を優先してしまうんですよね。腰も痛いし。
そんな中でもライブだったり舞台は結構顔を出しておりまして、本日はTOKYO IDOL FESTIVAL 2013に行ってきたのでそのレポを。

1. Negicco@Hot stage

(途中から)
01. 圧倒的なスタイル
02. Negiccoから君へ
03. パーティーについて

前々日に会社の先輩の歓送会でキャバクラでオールした後、23時まで残業してたのがたたって敢え無く寝坊し、遅刻。後ろの方で大人しく見てるつもりだったのですが、圧倒的なスタイルの間奏のラインダンスに巻き込まれてしまいました。そりゃ後ろにもファンはいるわな。楽しかったです。
「2曲目」は初聴きだったので、未購入だったアルバムからの曲だと思ってたのですが、途中でNao☆ちゃんが感極まった表情になってたのが印象的でした。良い曲だったのでアルバムを買ってサイン会の時にNao☆ちゃん直々に「Negiccoから君へ」と教えていただきました。
「パーティーについて」はやっぱフロア映えしますね。

2. PASSPO☆@Hot stage

近くにピンチケなのか良く分かんないけど若いニーちゃんたちがいて、ステージそっちのけでヲタ芸を打ってるのがいつの時代にもどこの現場にも一定数のバカはいるんだなと感慨深かったです。スタンディングならではの光景ではあったんだけど。
3年前のTIF2010で衝撃を受けた通り、ステージングは相変わらずの迫力とフォーメーションの美しさで安心してみてたんですが、相変わらず森ちゃんとサブの根岸ちゃんがほとんど歌っててその辺の偏重具合は何とかならんかなぁと思った。や、宣材写真とかではほとんど真ん中に来ない森ちゃんがメインボーカルをとってるというユニットのあり方はかなり好みなんですけど、あまりにも一極集中なのは好みではなかったりする。
曲は歌詞に「Wanted」というヤツがかなり良かった。

3. Negiccoサイン会@Greeting square

CDを買いにZeppから10分ほど歩いた物販会場へ。買ったらサイン会に参加できるそう。握手とかハイタッチとかとにかくアイドルとコミュニケーションする機会があるイベントは苦手なんですがせっかくなので参加。どこに書いてもらえば良いか迷ったのでKaedeちゃんと相談し、ジャケットのソロ撮影の部分に書いてもらうことに。トークはそれなりに頑張ったのですが、サインを書いてもらってる中で訳のわからないことを話しかけて邪魔したら悪いなというエクスキューズでまったりと会話。
そんななか、慌てて家を出る際にひっつかんできた汗ふき用のTomapaiタオルにMeguちゃんが反応し「あ、それTomapaiタオルですよね。あたしも持ってるんですよ。オレンジ色」と声を掛けてくれたのは望外の幸福でした。しんだ。

4. バニラビーンズ@Hot stage

(うろ覚え)
・チョコミントフレーバータイム
・ノンセクション
・東京は夜の7時

当初は屋上会場でやるダンドルちゃんとEspeciaを観るつもりだったんですけど、屋上に行くエレベーターが15分前で100mぐらい続いてたので残念ながら断念。あまりにも暑かったので水分補給を兼ねて北欧の風が吹いていると思われたバニビさんのステージへ。
バニビさんを観るのは久しぶりだったんですが、佇まいは変わらず安心。曲を聴きながらやっぱ渋谷系というかピチカートの小西さんやなとか何とか思ってると「東京は夜の7時」のカバーを披露してくれて嬉しかったです。


(つづけ)