アイの第六感
さっき帰ってきました^^;いや別に意識朦朧として彷徨していたわけではなく、テンション高いままラボに行き、笑われた挙句夕飯に拉致されたそれだけ。
僕が持ってる五感をフル稼働させて堪能したイベントでした。「視覚」「聴覚」「触覚」そして「味覚」。挙句の果てには「嗅覚」というココでは少々変態チック感覚もフル動員wそりゃあ統括する脳味噌は当然過重労働。おまけに脳内レスや涙腺のコントロールなどなど脳内乙な出来事が満載。兎に角恐ろしいイベントだったちうのは断言できます。フラフラになった。
というわけで、大いに事実誤認があると思うのですが、その辺は他のところを参考になさって話1割9分2厘ぐらいで捉えちゃってください。脳味噌フル稼働に敬意を込めてそれぞれの感覚に因んだレポをあげて行きます。重なる所はあるんですけど。
あ、ネタバレはガンガンします。
最初に彼女達をはじめバンドの方々、レストランのスタッフさん、このカジュアルディナーショーに関わった全てのかたがたにお礼を言いたいです。いいイベントをありがとうございました。
ではでは。
【味覚篇】
席はAの一桁番台。通路の後ろの方だった上に、席の方向が明らかに逆。ステージに背を向けちゃってます_| ̄|○入場時のある事件で多少凹んでたので一気にテンション下がった。同席の方たちは連番含む二組だったのですが、どちらも話しかけんなゴルァオーラを発散してる様に見受けられたので黙ってました。珍しかったのかもしれんなぁ。会話の弾まないテーブル^^;
料理については日ごろ粗衣粗食な上に朝を抜いていったので丁度良かった。お米のサラダはチトオリーブオイル効きすぎかなと思いましたが要所でカレー風味みたいな物が感じられたので美味かった。
タンシチュー。あれ?シチューぢゃない。煮込み料理ということでしょうか?ナイフを入れてみるとサックリ切れたので「ををっ、さすが違う」と感心して口に入れてみたら大根でした。そりゃ柔らかいワ。ほうれん草は良いのですが、たまねぎの干したようなのは???
ブランマンジェ。デザートということは分かった。
ホントは紅茶の方が良いのですが、天国が近いにもかかわらずテンションが下がり気味だったので久しぶりのブラックコーヒーは良いカンフル剤になりました。
また席は案ずることなく係員の方が椅子を逆向きにしてくださったので、ステージを向くことが出来た。世界が変わった感じ。テンションというか、緊張感が増してきた。