夜もヒッパレ? 2

 泣く泣く落選した方々。僅差といえば僅差だったの☆カナ

○楽曲部門次点
ハピネス
 うーむごめんなさいとしか言いようがない。聴けば聴くほど良さが分かり、逆に初めのインパクトがそれほどなかったので今の自分の基準だと不利だったかもしれません。去年の「クレナイの季節」のような上昇の仕方をしてます。
即 抱きしめて
 思春期の少女の赤裸々な性衝動という読み方を出来る曲でこういう引き出しもあるよという路線ですが、この辺は殆どが村上さんが引き受けてたんですよね自分の中では。今後封印されてしまうかもしれない曲かも知れません。あ、そういう意味では入れたほうが良かったのか。
パープルウインド
 平田先生のケッ作第2弾。レインボー7の中ではアディオスと双璧でしたが1番の「ビキニにヨットパーカー」のパートを田中さんだとずっと思っていて痛恨でした(実際は亀井さん)。その辺の負い目がマイナスだったのかも。後は平田アレンジでF.O.というケッサクがあった影響はあったでしょう。
SOME BOYS! TOUCH
 カッコエロごっちん路線?第2弾。後ろでアンアン言ってるウィスパーがかなり好みでBメロからサビでの場面転換が物凄く鮮やか。失礼な言い方かもしれないけどインストだけでも充分聞けちゃいます。インストなら今年1番かもしれない。As ONE が入り込むまでは5位だったのになぁ。インスト部門を勝手に作って後で表彰しようと思ってます。
わっきゃない(Z)
 発売は4番目ですが℃-uteの実質デビュー曲。発表時の頃はファンになるとは思ってなかったので、その辺の思い入れはごっそり抜け落ちてます。初めのインパクトも自分の中では「大もて」に一歩譲る。ただ、歌詞とフリは秀逸で今年一番じゃないかと思ってます。その内述べる機会があるでしょう。
スイートホリック
 あーこれも第一印象で不利を蒙ったくちです。F.O.と被るような被らないような世界観ですっげー迷ったんですが究極的には自分の好みですね。当然すぎてどうしようもない。


○PV部門次点
ジリリ キテル
 好きすぎてバカみたいに通じる河谷英夫監督のセピア色路線(なんじゃそりゃ)。彼女達の「涙」と越えられない金網がこちら側との絶望的な溝を思わせぶりな作品に仕上がってます。今凄い適当なこと言った。フリも「なんちゅう」バスケ路線の進化版でスピーディーにできててかなり好みなんですがインパクトの点でお姉さま方に一歩譲りました。残念。


○推しメン部門次点
 まぁここの部門は正直どうでも良くてえりかさんが独りもいなかったら入れてやろうと思ってましたが去年いらっしゃったので止めました。ごめんなさい。