亀田大毅×内藤大助
TBS何で王者のVが先やねん。公平とかいっときながら微妙に亀よりやね。何で熊田曜子?見たことないんでサッパリ分からん。内藤選手の方が強いんじゃないかなぁ。
入場
何でバキやねん。範馬勇次郎が唯一認めた男ってやっすいなぁ。やべー内藤さんのテーマがC.C.B.の「ロマンティックが止まらない」これだけで好きになった。
国家独唱
高橋ジョージ。内藤さん落ち着き無し。亀田君ファミリーとともに微動だにせず。画にはなるね。
試合開始
亀田君ガード固めて突進戦法。長期戦に持ち込む腹か…亀田君見たの初めてなんだけど。内藤さんのフックって岡島さんのピッチングに通じるものがあるなぁ。
4回終わり
内藤さん7点ほどリード。亀田君の突進に手数のチャンピオン。ボディーなんだろうな。
6回終わり
点数で劣勢なチャレンジャーがガードを解き、KO狙い。でもパンチが出ない。王者の左がやりにくそう。解説の鬼塚さんが「反則気味」を連発し始めるのが興味深い。王者がラッキーに当たらなければこのまま逃げ切りそう。
7回終わり
王者の右まぶたから出血。パンチによるものだったら亀田のTKOを強調し始めたアナウンサーが非常にウザい。やっぱ公平も糞もないね。
8回終わり
4,6,6点差で王者リード。解説が王者のパンチは効いてない、無謀なカード、キャリアを考えると可哀そうと擁護に転じ始める。
9回終わり
王者が反則プレイで減点1。くんずほぐれつにかなり業を煮やしてるみたい。クリンチが多いのでちょっとスタミナが…ってことか。
11回終わり
まぁ王者の防衛でしょうね。倒すパンチじゃないからまだ油断できないけど。
12回終わり
亀田君2回の反則3ポイント減点。持ち上げちゃイカンだろう。
結果
王者の大差での判定勝ち。2人のジャッジで10点差。解説は「経験に負けた」という論調だし、亀田陣営も「内藤のパンチは大した事なかった」と嘯くんでしょうが、まぁ全てにおいて差がありました。内藤さんのパンチ以前に亀田君のパンチが出ないのは致命的でしたね。パンチでなきゃKOどころか判定でも勝てん。この辺は素人が言わんでも分かってることでしょうが。これから大変だろうね。現時点では年相応のハリボテだって露呈したんだからストーリー修正も大変だ。切腹…するのかね。
「亀田君は思ったよりやりにくかった。でもポンサクレックよりはずっと弱かったです」の辺りに王者の色々なプライドが垣間見えました。でも次の指名試合とか大変そうやね。