干され椎茸に向かない職業

ちょっとベリキューコンでネタばれします。
昨日のテキストは武道館、卒業というトピックを縦糸に市井紗耶香を横糸に書こうとしててナイスアイディアと悦に入ってたのですが、肝心のテキストがアレすぎて泣きたくなった。馬から落馬したような表現や文脈などおかしな所が沢山あって、アイディアがあっても上手く運用できないとゴミにしかならんと痛感。

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さて。
本日のベリキュー合同コン@名古屋昼公演の「涙の色」でえりかさんが矢島さんのパートを歌ったそうで。
どうやら矢島さんの足が攣るというアクシデントが発生したらしく、引っ込んだまま出てこれなくなったリーダーの代わりに急遽えりかさんが対応したというのが真相のようですが、このニュース知って凄く嬉しかったです。コンサート中のメンバーのアクシデントに適切に対応する仕組みが℃-uteの中に出来上がっていたことが一つ。そして実際にフォローするメンバーがえりかさんだったというのが一つ。
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最初のに関してはやっぱり昨秋の横浜のことが頭にありまして、あの時はリーダーの声が出にくいというアクシデントを「かぶせ」で乗り越えようとして失敗し、そのお粗末さとフォロー体制の不備を手厳しく批判しました。それに比べ今回は実際にメンバーでフォローする体制が出来上がっていていやはや大したものだと感じました。こういう面での進化を垣間見ることができたのは(見てないけど)イイヨーイイヨー。
突発的なアクシデントで口パクで対応することができなかったという見方もできるけど、そういう選択肢をとれる準備が整っていたのはやっぱり拍手モノ。

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そして実際担当がしたのが梅田えりかさんだったというのも感慨深い。村上さんのパートを引き継いでることといい、先日の大阪の番組で鈴木さんパートを担当していたことといい、ほんとに影のリーダーづいてきたな。実力がなければ務まらないポジション。
むろん今回のことが不測の事態に備えての準備だったかというのは分かりません。偶然の賜物だったかもしれない。それでも自分のパート以外のところもちゃんとパフォーマンスできるようになってるのは凄くいいことじゃないかと思う。
考えてみれば当然のことですけど最近、パートのないメンバーはレコーディングの際自分のパートだけ録って終わりじゃないのかと疑問を呈したことがあって、そうじゃなかったことに安心。少なくとも通しで練習はしてるようでホッとした。
最近 B.L.T で「涙の色」に関する彼女のコメント

…歌い出すと「私、息してる?」って心配になるほど気持ちが入り込んでテンションが上がっちゃうんです。
歌い終わった後も余韻が冷めません。

を目にしたのですが、謎が解けたような気がします。
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ただその活躍も今回はリーダーのアクシデントのフォローという形のものですから、そう頻繁に起きてもらうのは望ましくない。当然レギュラーな形でソロパートを歌ってほしいですし、干され推しと言いながら実のところ ℃-ute のセンターでシングルを歌ってくれることを期待している。
そういう意味では今風が来てますね。

ソログラビアが載るぜ。
先日ソロ写真集フラグだぜと騒いでましたが、残念ながらソロ写真集は鈴木さんだったようで少なくともみやびちゃんの2冊目(推定)以降に延びちゃったようです。それでもソログラビアは本当のことでしてその小さな一歩が梅隊には大きな一歩なのです。さぁ、テンション上がって参りました!
というわけで明日から3日、また頑張って働いてきます。負けられんんん。