カッチョイイゼ!じゃあ…パン 終

途中まで書いてて寝落ち。以下その残骸。

眠い。
会社でプロジェクトの実務を任されるようになって、だんだん残業が増えてきました。未知の分野に転職して一ヶ月、普通は研修と知識取得の時期だと思うんだけど、いきなり実戦とはどんだけ自転車操業なのだ。気分としてはいきなりジャケ写の撮影にぶち込まれたモーニング娘。の新メンバーのような気分ですかね。いや、美勇伝的に言い直すとエッグオーディションで合格していきなり石川さんと組まされた岡田ちゃんのようなものでしょうか。現在の自分の手には余るけどやらなきゃどうしようもない状況ってのは不安やら楽しみやらで妙にゾクゾクする。知らんけど。

さて。
長期にわたって書いてきたレポートとも言い難い備忘録ですけど、ラストのイベント。

7. トーク&イベント

1. カルト美勇伝(三好)
2. メンバーの脳内メーカー(岡田)
3. チャーミーズエンジェルリターンズ
4. 本物は誰だ?
5. ごあいさつ
6. あくしゅ会

という流れ。アクダマンの声は時期が時期だけにドエームの中の人と同一人物としか思えなかったな。
最後にそれらしいことを書いておくとグダグダ感の中にどこかメリハリがあるというんでしょうか。グダグダ感は結成当初から変わらないんですが、ちゃんとオチがつく(主に岡田ちゃん)。脱線に次ぐ脱線を繰り返しながらいつの間にか本線に戻ってくるような爽快感がありました。うん、楽しかった。アクダマンが脅し文句で「誰一人としてこの会場から出ることはできない」って言ってたけどそれは脅し文句にならん。
で書いてて気づいたんですが、結成当初と違うのは臨機応変にこちら側とのコミュニケーションが取れるようになったことでしょうか。例を挙げると石川さんのネタ振りに「え〜っ」と盛大に突っ込むようなところ。松浦さんの例は挙げずともエルダメンはほとんどができる気がするんですけど、改めて考えると凄いことだなと。いつのまにできるようになったんだろう…
何て言うんだろう。メンバーのアドリブ能力に絶対の信頼感というか、ちゃんと返してくれるという安心感というか昔は同じことをやれと言われてもおっかなくて無理だった気がするんですよね。泣くかもしれないし。その辺は双方の経験だと思う。仮にえりかさんがすべり倒してもそれを盛大に突っ込む真似はまだできん。ベリキューでそれだけの強度をもってるのは今のところ嗣永ちゃんだけのような気がする。
話がそれた。
とまぁ、そのようなコミュニケーションの充実ぶりが挨拶のところで石川さんと三好ちゃんが涙するというシーンとなって結実したのかなと思ったのでした。このイベントで石川さんの涙を見たからこそ美勇伝説ではボロボロ涙を流しながら笑っていたいな。