にりつはいはん(承前)

最近美勇伝界隈以外のニュースにひどく疎くなってきました。℃-ute 結成3周年のニュースでさえ、テキストを書いている最中に気づくぐらいですから、他の事ははっきり言うとどうでもよかったりする。まぁ仕事の方が忙しくてただでさえ少ない脳内メモリが分捕られてるせいもあるんでしょうが、自分の世界の狭さに結構驚いてもいる。美勇伝が活動停止を発表した頃は自分らしくスチャラカに、色んな所で楽しむと嘯いてたけど、ちゃんちゃらおかしいぜ。デュアル、というわけには行きませんでした。


というわけで。
明日の川口 ℃-ute イベは史上屈指のつらい現場になりそうです。℃-ute の現場は自分にとってホームだと思ってますけど、それはウサちゃんチームにとっての札幌円山球場のようなもので、確かにホームだし、メークドラマ発祥の地としてとても大事な場所だけど、後楽園には敵わない。
なんだか意味の分からないたとえ話になってますが、FCイベを申し込んだ時には後楽園だろうが、札幌だろうが楽しむつもりだったけど、今はそんな余裕が全然ない。美勇伝で頭がいっぱいです。後楽園がなくなりそうな時に札幌でダルビッシュを見てられるかって話でホンと甘かった。自分の気持ちを見誤ってました。


そんなこんなの有原栞菜で中途半端というのはちょっと語弊があるんですが、少なくとも℃-ute のメンバーには凄く失礼な話。行かないのもありかと思ってたのですが、針のむしろというのも滅多にない経験ですし、一途というのは凄く気持ちが悪いですけど、そういう気分も大事にしたいというのもあり、結局行くことにした。
幸いというか席は2階で静かに見られそうですので、いろいろと発見があるかもしれません。ただよほどのことがないとレポは書かない、と思う。