ナインティーン・ウォーキング

梅田えりかさんが19歳になりました。


手前味噌な話ですが、ぼくが19歳の誕生日を迎えた時はいわば浪人というヤツでして、自分の夢はおろか自分が何になりたいのかも良く分かんない時期でした。それを考えると、いや考えなくても自分の確固たる夢を持っていて、それに向かって確実に歩んでいるえりかさんは立派だと思います。同い年だったら憧れた?いやあまりにもまぶしくて逆にまともに見られなかったかもしれないなあ。
でも浪人という自分にとっては「割り切れない」19歳を過ごしたからこそ今の自分があると思うし、えりかさんにとっても大事な1年になるんじゃないかと図々しくも思っている。
これからの1年楽しいことばかりじゃないでしょう。一生懸命努力しているのに、がんばっているのに…そういう愚痴を吐きたくなる時もあると思う。そういう時は先日のサンスポに出てた「これからは女性の方に『えりかちゃんの着ている服や髪型をまねしたい』と言われることが目標です」という言葉を思い出すと良いんじゃないでしょうか。これからの荒野を歩むのにこれ以上のコンパスはないと思うから。
それに、曲がりくねっていたり分かれていても振り返るとそれは一本道なんですよね。篤姫もそう言っていたし(たぶん)、土曜日のステージもえりかさんがこれまで歩んできたものが存分に出てた。無駄な経験ということはひとつもないです。いちおう1.8倍ほど生きているのでこれは信じても損はないと思うよ。


とまぁかなりマジヲタ気質で書いててなんだか脳内に蕁麻疹が出そうですが、個人的には今回のショーと違って笑うことができない状況でどう魅力を表現し、ウォーキングしていくのか興味津々で見守って行きたいと思います。
えりかさんの19歳の1年が充実したものになることを祈りつつ、こちらでも改めて


お誕生日おめでとうございます。

WOW WOW WOW WOW WOW
何処へ向かうだろう 今は少し険しいこの道
そう 進むだけ
WOW WOW WOW WOW WOW
この小さな光 さあ次の峠に向かって
灯し続けよう


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