超超超超超ヨンピル

ぐぉー当たらないねぇ、予想↑
今日も保険の3連複に救われプラス1000円ほどでしたが、本線は全くダメ。まぁ来ると嫌な馬券を買っておいて、それが当たっているのはリスクマネジメントという点で良いことなのですが、たまにはスカッと一発当てたい。ただお金が返ってこないよりはマシなので、この調子で地道にマイナス返済を。


さて。
今年初めてのハロー現場ということで、今から ℃-ute のコンサートを観に越谷まで行ってきます。Ustreamでは昼公演の中継をやっていて、ツイッターの TL がネタばれ沢山でエライことになっていますが、危うく難を逃れたのでまっさらな気分でファミリー席から観ることができそうです。
ではでは再見。


(ネタばれ注意)


その後の感想。
結論から言いますと、雑なところが多くてうーん、というコンサートでした。ファミリー席で観てたので踊っていないからアドレナリンが出ていないだとか、ハローの現場が久しぶりだったことを差し引いても去年の方ができが良かったように思った。以下各論。

◆音響

今日のコンサートの印象を決定づけたのがこの音響だったように思います。初っ端の「Midnight Temptation」とかはバックトラックの出力が大きすぎてメンバーの歌が聞こえないような状況でして、他の曲はそこまでではなかったけどバックトラックが総じてうるさい。そのうち何曲かは途中でハウリングを起こしたりでとにかく耳障り。2階のファミリー席にいたにもかかわらず終演後は耳がちょっとバカになりました。
他の会場での公演は入っていないので、あの会場だけのことなのか、それとも夜公演のみで単に運が悪かっただけなのかもしれませんが、このツアーを通じてあの状況なら、まぁ…二度と行きたくないかも。

◆メンバー

そういう音響でしたから、情状酌量の余地はあるんでしょうけど、メンバーの歌もやや力み過ぎというか割れてるというかもう少しセーブしてくれんかなぁとは感じました。バラード曲では特に。


個人的には鈴木ちゃんがあんまり歌えてなかったなぁ。「残暑 お見舞い 申し上げます」とか結構音程を外してたので珍しいもん聞いたという印象。中島ちゃんはまぁ、石川さん的存在ですよね。
岡井ちゃんは歌詞を堂々と間違って歌ってて面白かったです。もっともテロップの歌詞が間違ってたかもしれず、そこを判断できる材料をぼくは持ってないんですけど。
ダンスに関しては全力タイプと省エネタイプに分かれてきたように感じました。まぁフリが変わったのかもしれんけど去年のような一体感はあまりなかったし、おおっというシーンは少なかったかも。


(少々続きます)