保田記念反省会

反省会といっても、重賞未勝利で1勝しかしていない3歳馬が古馬マイルGIを勝つなんてことは20回ぐらい生まれ変わっても予想できないので、反省しようがないし、お見事としか言いようがない。
むしろ反省すべきはアパパネダノンヨーヨーを重視し過ぎたことでしょうか。アパパネは目標のレースを終えてプラスアルファのレースという去年のエリザベス女王杯と同じ状況だったのに目をつぶってもうた。それでもレース中は展開の読みは当たってて最後の直線でも外に持ち出した時はシメシメと思ったんですが、伸びきれなかったのはやっぱ調教が軽かったんだろうねぇ。体重も増えてたし。牡馬との力差についてはちょっと分からないし、これからも分からんだろうなぁ。秋に休み明けの毎日王冠あたりで好走するようなら評価のしようもあるけど、府中牝馬SがGIIになるので、エリザベス女王杯を狙う以上そっちに出るでしょうね。ダノンについては出遅れが痛かったんでしょうが、それが理由で次走も人気になるでしょう。ペルーサのようなキャラになってきたな。


さて。
昨日は保田さんと矢口さんの14年目を記念したCDSがあったようで。ようで、と伝聞形式なのは、ファンクラブやめちゃってからその手の情報にはまったく疎くなってしまい、知ったのが終わった後という体たらくでして、昨年恵比寿のリキッドルームで13年目を祝った身として、そこは反省している。
反省しているところで思い出したんですけど、そう言えば先週のドリムスのコンサートのことも途中で尻切れトンボだったので少しづつ書いていこう。