フットボール狂想曲3（承前）

　巷でうわさのAKB48ですがこの前のミュージックステーションで初めて拝見しました。秋元康さんが何か創めて、夏先生が振り付けをやってて、ファンが流れてるのは知ってましたが実際どんなもんか見たこともなかったので絶賛も酷評も出来ない。黙ってた。今回の紹介Vも含めてシステムは何となく分かったので今回俎上に上りました。

1.48人いるのか?→チームAとチームKで20人づつほど。
2.今回出たのはチームA。
3.一軍二軍というわけではないようだ。オーディションによる分け方のようだ。
4.Bチームもそのうち出来るらしい。

　んで実際の楽曲を見てましたがうーん、よく分からん。昭和のアイドル歌謡というのは分かった。山Pもそうですが最近の流行なのかもしれん。最大の疑問はチームAの中でもフロントでスカートひらりする7人（特攻野郎Aチームと勝手に命名）とその他大勢で既に階層分化が起きてるんですね。それはそれで全然構わないのですけど理由は知りたくも思う。
　ハロプロのおかげでこういうジャンルも鷹揚に構えられるようになりましたが、元々が「アイドル性」に惹かれたわけではなく、物語上のカタルシスやメンバー間の緊張感に惹かれた人なので没入することはないなぁ。それが分かっただけでも収穫はありました。因みに一番印象に残ったのは高橋みなみさんでした。好みなのよ、細面は。
　これからオランダ戦見ま〜す。展望・予想。